住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

上にも鳥、下にも鳥

2009年07月08日 | 日記
 


 其の群れの動きは、テレビで見る「イワシ」のそれとよく似ていた。
イワシの場合、単独では生命(種)の維持が難しい為、群れになり逃げ回り種の保存を計るのだろう。 誰がリーダーなのか見る限りでは、あっちに広がったり、こっちに広がったり、群れとしての多様性が掴み切れない。 そして動きの頭は常に固定化されていない。


 人間の天敵は人間ではないかと、ふっと思った。 人間だけが多様性があるように見えるのは、その大きさ、速さとかの感じる事の存在を示す指標が、人間を基本とするからであろう。 素粒子のように、人間も、地球も、あらゆる物をものともせず、透過するものもあるし、バカの壁を突き抜けられないヒトも居る。 素粒子の一個と一人の人間、何ら変わりがない。 自分がエライと思っている人間は、自然の営みを良く理解することが出来ないのだろう。

 内陸では「ギャラ」と呼ぶこの鳥に天敵は少ない。
団体で、勝どきを上げながら、人間の”馬鹿さ加減”を空から冷やかしているようである。 普段は、たぶん家族の形態を取って生活していると思う。 毎年、サクランボが終わりを告げるとこの時期に大集団と成る。

 何気ない鳥でも、このように団体で行動すれば、天変地異を予感させるような効果がある。 日本の小市民には「何云ったって、駄目だっぺよ」と言う農耕民族特有の、諦めと悟りの気持ちを持ち合わせている人が多いような気がする。
そんな状態では、アノ国際金融資本を持って世界を牛耳っている民族に、日本を乗っ取られてしまう、何とか世界の陰謀に負けない強い気持ちを持ち続けたい。ww

アリとアブラムシ

2009年07月08日 | 日記
 アリとアブラムシと言う結論を忘れました。

パソコンメーカーと、ウィルスソフトのベンチャービジネス会社
 
サラ金会社と、弁護士会社

あるいはサラ金と、メガバンク等の銀行各社

産軍複合体と、失業青年淑女

もちろん、これは確証が有りませんから、妄想と言えば妄想ですが・・・・。
もし、有るとすればどうすればよいか。 少なくても、真面目に生きる人がそういう、訳のわからない蜘蛛の糸に捕まらない様にしたいものです。 冒険好きの人には、ハイリスクは付き物なので自己責任ですが・・・・。