日本のマンションストック数は650万戸を超えておりますが、マンションの年齢は千差万別です。
若いころは病気や健康に全く関心が無かったことも歳ともに興味の対象が変わってきます。
マンションも同じで高経年マンションは必要とされるモノや知識が新築のマンションと全く違います。
毎年新しいマンションが生まれてくる一方で、既存のマンションは1歳の歳をとります。
マンションは誰かが壊さない限り存在し続け、問題が無くなることはありません。
医者には外科、循環器内科、心療内科などの専門医がいます。
マンションにも建築士、弁護士そしてマンション管理士という専門家がいます。
これからのマンションを維持する為にはそう言った専門家が不可欠です。