1月28日、大阪府建築健保会館6階ホールで、集改センターの新年互礼会が開催されました。
松山代表は、 「今年の目標は2つあります。まず、1つ目は改修業界の技術のレベルアップを図りたい。その勉強のために「集改塾」を開きます。毎月行われているスキルアップセミナーの後で、特に若い営業職や現場代理人の人たちと新築とは違う改修の技術を勉強して、どんどん仕事に生かしてほしい。2つ目は女子部を設立する。まだまだ男社会の建築業界に、女性の視点、発想を採り入れて、集改センターをもっと活性化させたい」とあいさつした。
その後、来賓の阿部義久氏(関西リニューアル協議会代表)、上野義治氏(司法書士)、相談役の影山武男のあいさつが続き、 九鬼弁護士の乾杯により、なごやかな歓談が始まった。約1時間半の会は、青木理事のあいさつで閉会となった。
互礼会後、(仮称)集改女子部会が開かれた。2名の欠席者がいる中、会長、副会長を互選し、今後の活動方針、スケジュール等が決められた。
事業部会とは一線を画し、20代から50代と幅広い層のいろいろな職種の女性たちが、自由な発想のもとで、なごやかでたおやか活動を目指していく。