葉山・一色海岸の夕景
ようやく、といいますか、いよいよ、といいますか。。。
先日のレッスンで、「充電期間」は終わりました。(笑)
4月の発表会以降ですから、既に3ヶ月近くになります。。。別に遊んでいた訳では
ありませんが、いや、、、遊んでたんですよね。先の発表会に向けては随分打ち込
んだので、少しばかり離れて、ギターを気軽な距離感で楽しもうとしたんです。
クラシックスタイルに「構えて」弾くのではなく、足を組んで気軽に弾けるレパートリー
を持ちたかった、というところでしょうか。そもそも私は伴奏ギターが好きな訳だし。。。
以前の記事にも書いたかも知れませんが、こんな曲をやってました。
①Signe クラプトン
②Tears in Heaven クラプトン
③Black Bird ビートルズ
④禁じられた遊び スペイン民謡
②③は伴奏なのでいいのですが、④は結構難しく、実はまだ卒業という訳にはいか
ないのが実態です。メロだけアポヤンドや、セーハの音が今ひとつ綺麗に鳴らない、
ということで、これは継続して練習します。
さて、次のレッスン曲ですが、ペルナンブーコの「鐘のひびき」にしました。押尾コー
タローやヨークも考えたのですが、今回はクラシックからの選曲としました。
鉄弦でもいける曲ということで、師匠の薦めもあり、昨年からリストにあげていたもの
です。
実は今回、師匠は「タンゴ・アン・スカイ」の譜面を持ってきてくれたのですが、とても
とても。。。これは次回、いや次々回かな、、のお楽しみとして、まずは「鐘のひびき」
に取り組みます。
この「鐘のひびき」という曲ですが、原題は「ショーロ」というのでしょうか?
演奏をYoutubeで探してみたのですが、Per-Olov Kindgrenというデンマーク在住の
ギタリストの映像がありましたので、載せておきます。とても綺麗な演奏ですよ。
Toshi
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