Novo começo. Com esperança e música.  ~おやじの再出発ブログ~

旧・ギターとともに.おやじの再出発ブログ
大病から復帰した親父が始めたギター。家族とギターとともに歩むマイペースな人生

Da Slockit Light (Shetland Air)を弾いてみた。。

2016-06-19 10:24:49 | ギター演奏
「Da Slockit light」という曲があります。

Youtubeを観ていて、城田じゅんじさんと故・坂庭省吾さんのデュオによるギター演奏を見つけて、その美しいメロディにすっかり魅了されてしまい、コピーしてみました。
途中、止まりそうになるわ(笑)、相変わらずミスタッチは多いわで、お恥ずかしい限りなのですが、よろしければどうぞ!


う~ん、PropikのMetal-Plasticサムピックを付けてるのですが、親指のアタックが強すぎますかねぇ。。。

 この曲、譜面を探してみたところ、メロディ譜があったので、これを参考にしつつ、お二人の映像からコピーを始めました。
最初、スタンダードチューニングから始めたのですが、D調の曲で映像のようなベース音の力強さが来ないので、ドロップDに変更。。これでだいぶ良くなり、ほぼコピーできたのですが、よくよく映像を見ていると・・・・・どうも城田さんと運指が違う。いや、随分違う。おかしい、と。。。(笑)

違うのは高音弦だったので、そこを狙って試行錯誤を繰り返したところ、ようやく判りました。城田さんはDADGADチューニングだったのですね。エライ時間が掛かりました。勉強不足、経験不足っす。

では、お口直しに、城田じゅんじさんと故・坂庭省吾さんのデュオをお聞きください。
Junji&Shogo『Da Slockit Light』Director:吉田恒星
https://youtu.be/KS8GEzCX6j8 ←この動画はYoutubeでご覧ください。



お二人の絆を感じる映像です。
ところで、私のコピーはまだ甘いっすね。宿題にします。(笑)

・・・・・・・・・・

この曲、「shetland air」という副題が付いていて、原曲は、シェットランドのフィドラー、Tom Andersonという方による1960年代の作品だそう。ということは、もともとはフィドルの曲なんですね。アイリッシュ音楽、、、アイルランド、スコットランド、シェットランド諸島。。。思わず、情景が目に浮かんでくる曲です。

 城田じゅんじさんですが、このブログでは、チャップリン・イン・ニュー・シューズという曲でこの辺りの記事に書いていました。
当時から、本物のフォークソングを追究され、異彩を放つ存在で、憧れていましたねぇ。。
今では、若いヴァイオリニストと二人でアイリッシュ音楽に取り組まれていますね。そのぶれぬ姿勢に敬意を表しつつ、これからも素晴らしい演奏を楽しみにしています。

Toshi
[DATA]
 ・Guitar :Martin D-28(アコギ2号
 ・Strings :Martin MARQUIS
 ・Recorder :YAMAHA POCKETRAK CX
 ・Camera :iPhone6S+
 ・DAW Software:CuBASE AI4
 ・Movie Editer:Movie Maker

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