☆★My Willful Diary★☆

日本の真ん中からこんにちは

Pretty Woman

2008年05月17日 | サウンドトラック
               BuenaVistaPictures/Photofest/MediaVastJapan




プリティ・ウーマンは現代版のシンデレラストーリー

ハリウッドにやって来たリチャード・ギア扮する、ウォール街きっての若手実業家が
街角に立つコールガールと気紛れに1週間の期限付きで契約を結びます。
契約が終わり、離れ離れになりますが、1週間の間に二人には愛情が芽生えるのですね 

ラストシーンでは高級車に乗った彼が花束持参で彼女のアパートメントに迎えに行くのです。
ヒロインになったつもりで観るととても楽しめる映画間違いナシです 


プリティ・ウーマン(1990) - goo 映画


ヒロインを演じているジュリア・ロバーツはまさにハマリ役。
この映画で彼女はブレークしました。

始めは野暮ったかったコールガールが高級ブティックで着る物を買い揃え
美容院でスタイリッシュなヘアスタイルに変身して
見違えるように美しくなったドレス姿ギアさんの目の前に現われる姿は爽快。

ラストシーンでのジュリアさんの白いTシャツに紺ジャケ姿は、清潔感があって素敵でした



音楽はモチロン

 ジャンジャジャジャ ジャ~~~~ン 

イントロを聴くだけで プリティ・ウーマン だと分る方が大勢いらっしゃると思う程有名な曲ですね。

1964年に“ビッグ・オー”の愛称で有名なロイ・オービソンが発表した曲ですが
まるでこの映画の為に書き下ろしした様にマッチしています。

ロイ・オービソン - goo 音楽


Pretty Woman  Roy Orbison
 


現代の王子さまは、白馬ではなく

白いリムジンで姫さまを迎えに行くのですね。