三大流星群 には
「しぶんぎ座流星群」
「ふたご座流星群」
「ペルセウスザ流星群」 があります。
「しぶんぎ座流星群」は1月・「ふたご座流星群」は12月の冬に見られるのですが
「ペルセウス座」は毎年8月の12日から13日がピークとされています。
イメージ
この夏の夜空の風物詩を見ようと12日・13日は楽しみにしていましたが
あいにく曇り空でした。
昨晩はまだ楽しめると聞いたので、ピーク時間の午前0時から1時間以上夜空を眺めました。
30個以上見られるそうでしたが、確認出来たのは2つ。
庭に寝転んで、心地よい夜風と娘それから蚊と一緒に眺めた星空。
流れ星は、する間もなく
ほんの一瞬で消えてしまったけれど、とても素敵な夏の夜になりました。
たびたびご紹介している
お気に入りの、ノルウエーの歌姫 シセル さん
『Summer Snow』 には
I try to touch but it tades away
触れようとしても消えてしまう
という歌詞があります。
ほんの一瞬見た流れ星。
それは夏に見た雪の様でもありました。
でも。
触れようとしても、触れられない。
触れられないからこそ、いつまでも焦がれていられるものってあるのでしょうね。
シセル さんの優しい声は
そっと心に訴えかけて来ます。とても素敵な曲 です。
It's summer snow in the deep blue sea 深い海の底に夏の雪が降る
I try to touch but it fades away 触れようとするけど消えてしまうわ
It must be a dream I will never get それは叶う事がない私の夢のように
Just like my love that's crying for you あなたを想い泣いてる私みたいに
If there were something not to change forever もし変わらぬものがあるとしたら
We could feel it deep in our heart それは互いの心の奥で感じられるもの
Todays is over with a million tears 今日が涙で終っても
Still everyone has a wish to live 生きてる限り望みだけは持ち続けたい
Oh I do believe everlasting love 私は消えない愛を信じてる
And destiny to meet you again あなたにもう一度逢える運命を信じてる
I feel a pain I can hardly stand 寂しさに打ちのめされても私はまた立ち上がる
All I can do is loving you 私に出来るのは信じる事だけだとしても
私も流星群見ようと必死に眼を凝らしていたのですが寄る年波とは
争えません。結局みられませんでした。
もともと蚊に弱いってのもあり早々に退散したのが真実ですが・・・。
Sisselさん すごくいいです。しみじみ聞き惚れてしまいました。
Summer Snow
ずっと昔に
広末涼子さんと堂本剛さんの
TVドラマで聴いたように
思ったのですが
この時期
特に聴きたい曲ですね
こころに染み入ります
お盆が盛夏を連れてきてくれた様ですね。
暑いっ!
「寄る年波と蚊」には逆らえませんでしたか。
夏の星空にはsisselさんの声はピッタリ。
冬はEnyaさんかな?
ご清聴ありがとうございます。
ライナーノーツに
「TVドラマで使われた」と書いてありました。
残念ながら見ていませんでした。
そうですね。
心に中にスーッと入って行く様な曲です。
でも少し寂しくなっちゃうかな。
曲調も好きです。夜空を想わせますね。
CD探してみようかな
素敵な声でしょう?
日本では知名度はいまひとつのようですが
北欧の代表的なシンガーです。
数年前に日産車のCMで流れた「Ave Maria」に魅せられました。
http://www.youtube.com/watch?v=kjKpTvvpERU
…これも羨ましい!
風などない蒸し暑い夜!
松本はやっぱり美しい母娘が多いんでしょうな?(笑)
それにしても曲に上手に持って行くね!
やっぱり、shoppgirlさんも、何かをやると、それに併せて、直ぐ童謡が出てくるんですか?(笑)
昨日来た、甥っ子の嫁など、子供相手に次から次と歌が出て来るから、思わず「芸術的だねぇ~~」と褒めたたえてやりました(爆)
オホホホ~~ッ。
わたくし達姉妹に間違えられますのよ!(嘘っぱち)
何かをやるとですか?
ん~。「童謡」<「駄洒落」は泉のごとく涌きます。
尾張はまだまだ暑いのですか。
ご自愛下さいネ。