シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

1年ぶりのフットサル、、、ってかサッカー

2011年01月11日 | スポーツ
 こしゃるずFCという、市内リーグ1部のチームに所属していた俺は、今シーズン、恐ろしいほどのタイミングの悪さで、ただの1度もそのピッチに立つことはなかった。

シーズンも終わり、季節はフットサル。



毎年参加している市のフットサルの大会が今年も始まり、今日2試合行うと。

 そのうち1試合目は俺自身ラジオの生放送があったんで、それ終わりでかけつけ、2試合目に参戦。

1年ぶりのチーム合流。

しかもアップの時間ほとんどなし。

 フットサル経験も浅く昨年の実績が全く無い俺にとっては、とにかく数あわせの一人のようなもん。

出てる時間だけはとにかく走り回んなきゃな。



それでもなんかゴールを決めれそうな場面が何度も訪れる。

そういえば昨年のこの大会。

3試合で3得点を決めたんだったな。

とかいいながらも、数分で息を上げながらのドタバタ劇。

 ホームユニが相手チームと同じ色なんで、勘違いして普通にパス送ったり、何度もゴール外したり。



相手はメチャメチャ強いチームだし。

それでも2-3とい僅差で惜しくも負け。

 最後、せっかくお膳立てしてもらったどフリーシュートを豪快に外してしまったが、その時確かに思った。

「やっぱサッカー面白れぇえええええっ!」

来週も2試合あるけど、俺が参加できるかどうかはまたスケジュール次第で…。

本来は金髪禁止のこのチーム。

 寛大な措置にも、今日の俺の髪の色は、光の当たり具合も合ってか美輪明宏さんみたいになってる。

とにかく本年度も、こしゃるずにお世話になると思います。よろしくです。


伊達直人と海老蔵と…

2011年01月11日 | プライベート
全国的に伊達直人運動が広がってるね。

 どう考えても1人ではないことはわかるけど、それにしても、このニュースを今回耳にしてから瞬く間に伊達直人が増殖した。

 最初のニュースを受けて感銘を受けた全国の良識ある人達が、自らも何か子供達のためにと身を乗り出す。

なんてすばらしい連鎖。

そういう気持ちを持った人だけでもたくさんいるだろう。

ランドセルだって1個でもいい値段する。

何十万もかけてプレゼントを贈り、自分は存在を明かさない。

 よく、あしながおじさんなんて揶揄されてきたこの夢物語も、日本では伊達直人という人物が最もそのキャラクターに適してるんだろうな。



 その昔は「ネズミ小僧」という盗人が、悪政でせしめたお金を奪い、庶民にばらまくという、なんとも痛快なお話もあったけどね。

 「こっちは金を出してやってんだよ」

と、高い位置からものいう大企業の傲慢さなんてクソ喰らえ。

 間違った予算の使い方を堂々と指摘され、平然と看板を変え予算申請するお馬鹿な各機関の人達には、爪の垢を煎じて飲ませたいな。

正しいお金の使い道。

おそらく、大金持ちが端金でしている善意では無いような気がする。

 ちょっと余裕が出来たお金をどう使おうかと考え、意味のないものに消費するよりは、何かに役立ててもらいたいという心からの善意から生まれているものなんだろうな。

でも送られた現金に税金とかかかるんでしょきっと。

いずれ今後、

「実は私が伊達直人です!」

って人が現れないことを祈ります。

こういう話は夢物語のままでいい。

同じ直人でも菅さんよりはとりあえずいい仕事してるし。


増殖するといえば海老蔵の落書きっつうかウォールグラフィックっていうか…



海老蔵発言を皮肉ったいたずらなんだけど、こういうのはネット上とかで勝手にやれよって。

 転写の技術とかウィットに富んだネタのセンスとかちょっとずつ増えてる話題性とか、批判や皮肉を形にするのは自由だけど、なによりも基本的に落書きは犯罪だから。

犯罪犯しながら他人を批判しちゃだめでしょ。

同じ存在隠しでも、こっちはカッコ悪。


 デスノートじゃないけど、これから同時多発的に流行って欲しいのは、同じ伊達直人ブームでも、日本中に潜む様々な悪党を片っ端からフジヤマタイガーブリーカーやタイガーVで片付けてくれる伊達直人の登場だな。

 タイガー!お願いだから凶悪事件をなくして!