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そして、マラルメをひと粒ひと粒味わっていく(笑。


というわけで、
出発点に戻ってきましたよ、と。

マラルメは速読、無理w
解説も速読、無理w

こーゆーのは、
ひと粒ひと粒、苺を味わうように読む。

ま、苺はほとんど食べないから
ただの机上の比喩だけど。

で、今日はいったん速度上げたから
もうゆっくり読みは無理。

はい、切り替えて明日、明日、


ところで阪神、勝ってる?
昼間に2軍の試合を見たから

もう1軍のプレイを見たいとは思わない。
無理(笑。



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たとえば、この分厚い本をどう処理するかというとですね(笑。


この本、かなり厚いじゃないっすか。
とてもじゃないけど

読みきれないっすよねw
読みきれないときは、っすね

とにかくぱらぱらめくればいいんすよ。
「めくる」は「読まない」よりも

「読んだ」に近いんすよw
で、どー読むかというと、

これ、リシャールじゃないっすか。
「詩と深さ」の人じゃないっすか。

この本を読んだときに、オレが違和感を持ったのは、
時間の変遷を抜きにして

要素がくくっていいんだろうか?という疑問だったのね。
たしかによくまとまっているけど、

それでいいのかな?というのが、疑問だったわけ。
だって、

詩人だって
書きながら分かっていくわけだから

それを最後まで見届けたところから
総括されてもねえ、と思うわけよ。

だから、今回のこの本は
通時的に書いてあるのか、どうかをまず読めばいいね。

はい、ぺらぺら。
おお、通時的になってるわ!

リシャール、大人になってるわ!!
となると、

たぶん、段階ごとにテーマを設定して
解読するということになるだろう、、、、、、

なってるようだな。
でも、分厚いし、註もつけてあるから

水も漏らさぬ的な網羅的なものになっているのではなかろうか、
そして

そのこと自体が書物を弱めるという罠にかかってしまっているのではないだろうか。
と、まあ、このくらい考えたので

「読みかけた」あたりにはなるので
もう、いい。

終了。
マラルメ本体に戻ってよろしい、と自分に許可をだした。

乙でした(笑。


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動画の倍速視聴? いや、それ基本でしょ(笑。


YTって、うなるほど動画があるから
「これ、見終わるのに、オレの人生1回では足りんw」と

お嘆きの方も多いでしょう。
倍速視聴してやっと半分じゃないっすか。

いや、もっと速い方法を考えついて
それを実践しておりますw

それはですね、
動画のサムネに書いてある結論を

この人の動画作成手法で作ると
どーゆーふーになるかというのを

頭の中で考えるんすよw
そうすると、

たいてい作り方、
いっしょじゃないすか。

見る必要がありませんw
おかげで

YTを見る時間が減って
読書に費やすことができるようになりました。

で、物語はですね、
オレはそもそも見ません。

ひとさまの乱れて汚れた感情の皮膚で
オレさまの清く美しい感情をなでていただきたくないんでございますw

ニュースも見ないっす。
ほとんど、嘘っすw

そーゆー点では、
「読まぬに勝る速読なし」をモットーに

動画をスルーしていくつもりでござる。
が、

阪神が勝ったときの動画はいろいろ見てるっす。
そのためのスルーでござる(笑。




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えぇぇぇぇぇぇぇ、ひょっとして小学校も中学校も先輩にあたるんじゃないっすか(笑。


で、竹宮恵子と萩尾望都の破綻は
竹宮さんの

萩尾さんの才能への嫉妬であったとわかったんですが、
萩尾さんはそれに対して、

どう思ったか。
なんと萩尾さんは

不可解にも嫌悪され遠ざけられたトラウマの事件として
封印したんですね。

にもかかわらず、
竹宮さんの著書によって喚起された興味が

乱反射して襲ってくるので
トラウマに直面して

事態を理解したんですね。
この人、

にぶくないっすかw?
でも、そのくらいにぶくないと

自分の好きなことを迎合せずに
続けていけないですよね。

さらに驚いたのは、
萩尾さんが同郷であるというのは知っていたが

どーせ、市内のいいとこの方でしょ、と
自分の地域とは無関係に思っていたのに

中学校が一緒だったのよ!
で、そこには二つの小学校が合流するから

あっち側でしょと思ってたら
こっち側だったのよっっっっっっっ!!

ええっっっ!?
何丁目の人wと聞きたくなるくらいの範囲の人だった。

そうか、萩尾先輩、失礼しました( _ _ )
「ポーの一族」も最初だけ読んでやめました。

「百億の昼と千億の夜」も、夜が長すぎやろと
数ページでやめました。

「11人いる」は読んだけど、
忘れました。

すみません、すみません、
もう一回ちゃんと読みます。

ゲオで100均で買ってきて
ちゃんと読みます(笑。



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竹宮恵子? ああ、女流漫画家さんね。そこまでしかよく知らん(笑。


経歴を見たら、
大学で漫画を教えている人だったから

聞いたことあるけど、
代表作がどれなのかが特定できないw

「11人いる」と「地球へ」と
「ぼくの地球を守って」って

どれがだれの作品?
なのに、なぜ今回、この本を読んだかというと

萩尾望都とこの人とが
ひとつ屋根の下で共同生活しながら

漫画を描いていた時期があって、
離れ離れになったと知ったから。

ふーん、そーなんすかーw
で、代表作は「風と木の詩」というものだった。

あ、あれか!
一度読みかけて、まったくわからなかったやつね。

で、今回、この本の中に
ボーイズラブの元祖みたいな人の描いた1コマがあったんだけど

そこに描かれていた少年こそは
われわれ男性から見た女性だったよ!

どーゆーこと!?
これ、全然BLじゃない。

男性の首から上を消してしまったら
まるっきりの女性だよ。

もしかして腐女子たちは
BLといいながら

自分たちの美裸像を確認しているのか!?
わからん。

わからんことは
放置w

そして
いつかわかるかもしれんし、

わからんかもしれん。
どんまい(笑。



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