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恐るべし、マラルメ山脈、越えられるのか? まあ、めくるだけだからね(笑。


今月の詩人マラルメは
まず、図書館で借りるというひよった対応をしてみました。

が、
なんじゃ、この厚みw

一番下の薄いのが詩集で、
その上が註解で、またその上が批評とエッセイ。

とにかく、詩を読んで註解を読むという感じで
進んでいるが

あれ!?
思ったほど、難解ではないぞ、どーしたことだ。

注が読解を含んでいて丁寧だからかw
たぶん、訳詩が

一番上の表層の部分しか掬えていないからだろうね。
これならオレでも書ける、とか

不遜なことを思わせてくれて嬉しい。
で、註解を読んで深さに気づく。

じゃあ、そもそもそういう訳にしてくれよ!!
いや、いや、おっさん、それをゆーたらあかん。

翻訳者が辞退に辞退を重ねて
出版が遅れに遅れて

本ができあがらない(笑。






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