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江川,還暦,まじか。だが,なぜ江川は不幸だったのか(笑。

先日,
江川が還暦になるというので,

特集してたよね。
江川は,確かに,特別な選手。

木のバットのころ,
江川の球を,フルスイングできる高校生はいなかった(笑。

コントロ―ルもいい。
だから,オレの中では,永遠に

江川>松坂なんだ。
しかし,松坂は,WBCで殉職したよね。

あれで,壊れて,そのあとはだましだまし投げているんだよ,
きっと本人は。

WBCさえなければ,
オレはもっと以前のままでいられたと,

松坂は思っているはずだ,
言わないけど(笑。

そこで,
江川<松坂となる。

「松坂,もうお前は死んでいる,
いいんだ,もう投げなくても。」

彼に,こう言える人はだれか。
現ソフトバンクホークス監督か。

彼は,殉職したか。
していない。

彼は,根本さんの支持通りに
球界の裏通りをきちんと渡っていっただけだ。

では,江川か。
江川は,利権の発生を察知した政治家に翻弄されたので

不幸となったので,
自ら不幸になったわけではない。

では,誰か。
王監督である。

松坂は,ソフトバンクに看取られにきた。
もしかすると,肉のまま埋められてもいい覚悟できた。

松坂はいつまで投げるか。
王監督は,いいよ,

いつまでもお前が投げたいと思うまで投げるがいいというだろう。
だから,松坂は投げる。

投げて,その結果が,
かつての松坂ではないことが本人も耐えられなくなったころ,

王監督が松坂に言う。
「松坂,もう投げなくてもいい。

お前は死んでいる,
いいんだ,もう投げなくても。」

それが,今年なのか,来年なのかは分からない。
だが,それほど遠くない。

松坂をもっと見ていてくれ。





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蓮實さんを読んで,なぜオレの頭には漆喰が思い浮かぶのかの件(笑。

眠れなくて,
昨夜,「フーコー・ドゥルーズ・デリダ」を流し読みした(笑。

読んでいて,
何度も,漆喰を塗る風景が目に浮かぶ。

蓮實,東大の左官(笑。
なんつーか,

このかまってちゃんモードが,
オレには耐えられない(笑。

オレが書くなら,
「あのなー,フランス人というのは,

自分一人で語彙の意味を定義して,
自分一人で概念の整理をして,

自分一人で世界を解釈して,
だからといって,それを押しつけたりしない,

優雅で孤独な営為を続けるひとたちのことなんだよ。
おめーら,

日本人で,
フランス語読めたり,話したり,

勉強したりするために思想習うけど,
いっとくけど,

やつらは本気だから。
勉強じゃねーから。

そんな態度でなにが分かるっつーんだよ。
寄るな,寄るな,言葉が腐る(笑。」

みたいな感じかな。
こういうのをアカデミックにいうと,ああなると思う。

だから,
もう読まなくていい(笑。

言いたいことはよく分かる,
読んでも分からないけど。

よく分かる。
日本人に「私」という主語は似合わない(笑。

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で,なんでそうかを考えてみた(笑。

なんで,
地球人だめなのかね。

考えてみた。
そしたらね,

信じてるからなんだね(笑。
「私は,キリストを信じています。」

とかさ,
「私は,神を信じています。」

とかさ。
これが,無知の博打にすぎないんだよね。

神が目の前に立っていたら,
信じないでしょ,実際,いるんだから。

ということは,
信じるということは,博打なんだよね。

それでは,だめなんだよ,地球人(笑。
信じているうちは,実在を感じていないんだよ。

感じろよ,神を。
感じろよ,イエスを。

感じろよ,仏陀を。
そして,語れよ,彼らと。

その神速のリプライを感じて,語れよ。
オレもそのうち,語る(笑。
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最近は,地球のことで困っている(笑。

なんつーのかなあ,
最近,あんまり自分のことで困らないからさー,

困ることというか,
地球人基準で考えたくないというか(笑。

判断の基準が,
UFOに乗って,銀河を巡回している人の気分だから,

「あー,まだ地球まだまだだね。
星はアセンションしているけど,

その上に乗ってる,この上物がさ,
だめだよねー。」

とかっていう気分なのよ(笑。
「なんで,集合意識で環境が決まると思えないんだろうねえ。」

みたいな。
「いつまで,お金という幻想と,エゴという幻想にしがみつくのかね,

宇宙はこんなに広いのに。」
みたいな。

うん,
だから困ってるんだよ,

ぼくらの意識のことで。
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