おおー，ほんなこつ，三池炭坑が世界遺産になっとるばい(笑。

びっくりした，
本当に三池炭坑が世界遺産になってる。

なんつーか，
産業廃墟物だよ，あれは。

それなのに，世界遺産になるってんだから，
驚くよねえ。

あの出口から，
直線距離で200メートル以内くらいに住んでいたのに。

今度から，
世界遺産のそばで育ちましたと自己紹介するか(笑。

あとはjpgの貼り方だな(笑。

キンドル詩集の中身はしあがってきたので，
いよいよ表紙だな。

jpgファイルの貼り方を練習すれば，
あとは，

本物ができあがったときに
それと交換すればいいだけだからね。

表紙担当の
「あずおじ」がナイスで渋い，

難解な表紙を作ってくれるだろう(笑。
GW終わったら，

打ち合わせにいくぜっっっっっ，
ノンアルでな(笑。

栞をはさむことにした。

臨書とタイトルも変えたので，
もっと内容も変えていいかなと思えてきたので，

栞をはさむことにした。
こんなの。




「栞-仮面、蕾」

仮面をつけて舞う
動きがもつただひとつの感情につつまれて
わたしは素顔
わたしはつねにはじまりであるもの
そして、とぎれているもの
ここにいて、いまわたしであると宣言するもの
それもまたわたしの仮面であるもの
わたしはわたしを名乗らない
わたしはわたしをわたしと言わせるもの
わたしはわたしを動かすもの
だからわたしもまた
いとしい他人のひとり

宇宙はまだつぼみのまま眠っている






「栞-海、半熟」

世界の息の途切れを音唱しながら、
雨は大きな葡萄の房のように国々を濡らす。
地表に国境線はない。
遮られることもなく、大陸に雨は降り、
風は吹き、黄土を巻き上げる。
海はまだ半熟のまま、
波を呼吸している。






「栞-月、産卵」


月、
夜のための静かな号砲。
光の鏡が膨らみきったので
万物は位置を交換する。
男は女へと、水は卵へと。
水卵は光の滴りを受けて、
それを外皮とする。
つややかな水と、
成分だけの光。
ひとはそれを真似て、受胎する。
幸せはどこにある、ここ、そこ。
見つめあう泉たちよ。




三枚の栞を
はさんでみた。

なんかできあがっていくぞっっっっ。
あとは，明日のオレに期待する(笑。

よしよし，奥付はこんな感じでどうだ(笑。

だんだん手順が分かってきたぞ(笑。
変更も，あんまり手間じゃなくなってきた。

奥付の
出版社名もしっくりきてるね，

オッケー。
あ，パクっているけど，

川口支店だから，いいか(笑。

はー，やっと，キンドル詩集の方に移ってきたよ(笑。

GWは音楽三昧してたから，
なかなか頭が文字に移ってくれなかった。

やっと，今日は，
キンドルのフォルダーを再開封した。

わかった。
なぜ，止まっていたか。

自分で出版社名やペンネームを決めるのに，
なににしようか，悩んでいたからだ。

試作奥付を見たら，

詩人ちゃんとなっていた(笑。
まー，詩人ちゃんも悪くないけどさ。

で，発行者は本名になっていて，
出版日は，誕生日になっていた(笑。

過ぎてるーっっっっっっ。
出版社名は，パクらせていただいて，

「気象簿記学川口支店」とするか(笑。
悪くないね。

で，ペンネームだな。
音楽と同じで，「バッティ」でいいか。

詩集名も「サイネリア」のままでなく，
なんか変えたほうがいいね。

「サイネリア臨書」
こういうので，どうかな。

よーし，明日は，
また手を入れるとしよう。

いやー，やはりジャズですねえ，WR(笑。

Weather Report 1971 "1"


ウェイン・ショーターだけが，
冷静にホームベースを守っている捕手のよう(笑。