江東区図書館生活

本棚の本をずいぶん少なくすることができました。

はじめの一歩―The fighting! (67)

2006-10-22 09:03:18 | ★★★☆☆おもしろかった
はじめの一歩―The fighting! (67) (コミック)
森川 ジョージ (著)


場所:江東区図書館
再読:あり
推薦:あり

最終ラウンド残り1分、今井ラッシュ、ガードでしのぐ板垣、その上から打ちまくる今井、崩れそうになる板垣、鷹村・木村を思い出し耐えるも、青木を思い出し崩れそうに。
今井、左のフェイントから右、崩れる板垣、レフェリーが止めにはいるも倒しに行く今井。
今井の左、板垣ハリネズミで反撃、何発かもらってしまった今井、止めをさそうと右を出すも届かず。
時間切れ、試合終了。
ジャッジは2-0、板垣の勝利。
アキレス腱損傷、左拳骨折、即入院の板垣。
新人王の最優秀選手賞は板垣、しかし表彰式には出られず。
会場外、千堂と後輩の星、星は西日本の新人王、板垣に勝ったら一歩に挑戦するという。
会長にタイトル返上を申し出る一歩、上で宮田君が待っていると、応える会長。
川原ジムに電話する会長、宮田の父と合意、二人の試合は春、ただし宮田には1月にすでに防衛戦が決まっている。
病院、板垣を見舞う今井、西日本新人王のビデオを持って。
試合前の約束の土下座を要求する板垣、やってやると応じるも、菜々子ちゃんがそこに現れ、試合には負けたが勝負には勝ったと言い張り帰っていく今井。
板垣、勝手に退院を決めるも、菜々子ちゃんに止められ、更に久美ちゃんに止められ、にやけながらベッドで安静に。
ガッツでガッツンガッツンだ、鴨川ジム公式採用に。
今のイス、ナーイス、絶対に言ってはいけない言葉。
からかわれた八木ちゃん、会長からおしおきを命じてよいことになり、サンドバッグを三度、更に馬鹿にされることに。
会長室に呼ばれる一歩、チャンピオンカーニバルでの防衛後、宮田と春にやることが内定したことを告げられる。
やる気が出る一歩、鷹村はそれを見て、恋人との距離が縮まったと見て取る。


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