江東区図書館生活

本棚の本をずいぶん少なくすることができました。

はじめの一歩―The fighting! (68)

2006-10-22 11:28:36 | ★★★☆☆おもしろかった
はじめの一歩―The fighting! (68) (コミック)
森川 ジョージ (著)


場所:江東区図書館
再読:あり
推薦:あり

板垣退院、一歩の運転する車でジムへ、青木をあわやひき殺すところ。
全日本新人王は棄権、板垣ショック。
日本タイトルを板垣に託す一歩、かつて伊達とやったように、バトンタッチの握手を板垣とかわす。
チャンピオンカーニバルでの一歩の相手は一位福岡の武、33戦22勝10敗1分15KOのベテラン。
全日本新人王の会場、伊達と会う一歩、足元をしっかり見ているかと忠告される。
かつての伊達が戦いたくなかったのが武。
武にインタビューする飯村、伊達への挑戦を取り下げたのは息子の病気のため。
一度はボクシングから身を引こうと思ったが、チャンピオンから逃げたといじめられ、引きこもった息子に、戦う父親の背中を見せたくて、ようやくたどり着いたタイトルマッチ、10R一歩のパンチに耐え続けてみせるという。
伊達の忠告に、武を見ずに宮田を見ていたと反省する一歩、改めて目の前に集中することを自覚。
練習に身が入る一歩、会長は伊達に密かに感謝。
前日計量、マスクと厚着で現れた武、風邪の様子、気遣う一歩。
会長から古典的なテであることを指摘される一歩。
試合会場に向かう前に、父親の写真が気になり頭を下げる一歩。
1R、飛び出す一歩、挨拶の拳を突き出す武、止まって拳を出す一歩、その拳を払いのけて右を叩き込む武。
畳み掛ける武、もらいながら反撃の一歩、連打で武ダウン。
たちあがった武、効いているのか効いていないのかわからない。
前に出てくる武、一歩は警戒、しかし膝が笑っていることを見て取る会長。
近づいてクリンチする武、腕の下からのクリンチで一歩はパンチを入れられない。
レフェリーブレイク、しかしまたも武のクリンチ。
左肘を強引に入れて、ボディをうとうとするも、身体を回して打たせない武。
ブレイク、またも前に出る武、今度はクリンチと見せかけて肺への左、一歩咳き込む。
残り30秒、武回復。

69巻が江東区図書館にはありません…


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