ガラスの仮面 49 (花とゆめCOMICS) [コミック] 美内すずえ (著)

ガラスの仮面 49 (花とゆめCOMICS) [コミック]
美内すずえ (著)



場所：江東区図書館

試演会場シアターＸ、昔駅だった場所、再開発のために取り壊し中。
健闘の握手、マヤの差し出す右手を拒絶する亜弓、衰えた視力で手がすれ違うことを恐れて。
紫織、家政婦の持つ週刊誌にマヤの写真を見つけそのページを破り去り、お葬式と称して紫のバラとともに着火。
お葬式の次は紫のバラとともに池に身を投げる紫織、祖父鷹宮会長の願いを聞き入れ、紫織との結婚を承諾する真澄。
真澄が鷹宮との結婚を決意したとのうわさをききつけかけつけるマヤ、そこには心を閉ざした真澄、桜小路は真澄にもうマヤには近づくな。
深夜、シアターＸ、ハミルの見守る中、自分の動きで揺らめくライターの火に「火に神宿る」、風の中の湿度に「水に神宿る」感覚を得る亜弓。
月影の元に行くマヤ、月影のアドバイス、もし本当の魂のかたわれなら、そんな態度を取るのはなにか事情があるはず、相手のためのなにか大きな事情が。
紫織との結婚を決めた真澄に、紫のバラの人は自分だと名乗りマヤをいただくという聖、殺意を覚える真澄、やっと本心を見せた真澄、紫のバラの人とマヤの対面準備を進めると告げる聖。
シアターＸ、黒沼組の舞台稽古、みんなでごっこ遊び。
真澄、父や家政婦らに別れとも取れる言葉を残して速水邸を出る。




【シリーズ】
ガラスの仮面 48 (花とゆめCOMICS) [コミック]
美内すずえ (著)
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