江東区図書館生活

本棚の本をずいぶん少なくすることができました。

ちはやふる(19) (Be・Loveコミックス) [コミック] 末次 由紀 (著)

2013-12-08 12:10:01 | ★★★☆☆おもしろかった
ちはやふる(19) (Be・Loveコミックス) [コミック]
末次 由紀 (著)



場所:江東区図書館

吉野会大会、準々決勝、新VS坪口、原田先生VS村尾、須藤VS太一、猪熊VS千早。
白波会が4人、4VS4の団体戦、狙うは白波会の4戦4勝。
千早、出だし好調、ギャラリーの期待は世代交代?!
徐々に耳が音を捉え出す前クイーンの猪熊、クイーンだった頃よりなお強く、全盛期はこれからと示したい。
いつもと変わらぬどS須藤、その態度の中に目一杯なところを見る太一。
全戦、白波会不利な情勢、間に合ったー!、原田先生の威嚇、白波会の3人に攻めの意識。
ちはを送り取る千早、桜沢は猪熊から一度も取れなかったちは。
B級、ヒョロが決勝に勝ち上がり、須藤と太一に負けてられない意識。
楽しむかるた、聴こえたから取る、女王の感じを出してきた猪熊。
空札、なのに動いた?!、お手つき?!、風圧ですよね、笑顔の千早と猪熊、千早に気負いなし、千早にとってクイーンは詩暢のみ。
坪口は新に勝利、村尾は原田先生に勝利、しのぶれどで千早の勝利、ありがとうございましたからの即寝。
太一は運命戦、迷わず敵陣を攻めた太一の勝利、自陣が読まれるなんて楽観しないですから。
準決勝、千早に譲る坪口、桜沢に練習相手になってほしいという猪熊、旧姓千原遥。
村尾と互角以上に戦う太一、原田先生との戦いが蓄積している村尾、太一の本質は守りがるた、太一勝利、決勝進出。
B級決勝にはヒョロ、A級決勝は太一VS千早。
机君のデータ、この1年半では千早の7割5分、右手を怪我する前は8割、ケガが直ってからは6割、伸びているのは太一。
いつもと違う、セオリーさえくずしてきた並びの太一、千早が苦しくなるようにだけ考えて組まれた札。
試合開始、一進一退。


【シリーズ】
ちはやふる(18) (Be・Loveコミックス) [コミック]
末次 由紀 (著)
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