テルマエ・ロマエV (ビームコミックス) [コミック] ヤマザキマリ (著)

テルマエ・ロマエV (ビームコミックス) [コミック]
ヤマザキマリ (著)



場所：江東区図書館

裸馬のハナコを御するルシウスに宿の客感嘆。
さつき、講義中もルシウスのことが気にかかり上の空、祖父鉄蔵はさつきに男ができたことに気付く。
孫の惚れた男を確認するため宿へ、ルシウスと一緒に入浴、ルシウスが腰を痛めていることを見抜き針治療とマッサージを施術する鉄蔵。
鉄と梅吉が３０年前にぶっ潰した武内組、最近の伊藤に出没するチンピラの裏には武内組の影が。
いとう観光牧場、明け渡しを迫るチンピラ、止めに入ったルシウスにからむチンピラ、暴れるハナコに退散。
入浴時、一時的にバイアエに戻ってしまったルシウス、マルクスからハドリアヌスの命は持って夏までと聞く、できるだけ早く戻ってくると宣言し再び伊藤へ。
ルシウスを出せと宿にまで来たチンピラ、鉄蔵とともにチンピラを追い払うルシウス、圭介は典型的な美人局に引っかかり武内組の下っ端としてこき使われていた。
送迎バス事故、突然現れたベンツをよけようとして、これも武内組の仕業、連休なのに送迎ができない。
いとう観光牧場、暴れ馬のヒデキも御するルシウス、馬車も自ら修理。
武内組にさらわれたさつき、ベンツを二頭立ての戦車で追うルシウス、追いつきさつきを救い出す、鉄蔵もかけつけボコスカ。
さつきに愛を告白しながら消えていくルシウス。



【シリーズ】
テルマエ・ロマエ IV (ビームコミックス) [コミック]
ヤマザキ マリ (著)
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