将棋序盤の指し方入門 羽生善治のみるみる強くなる [単行本]
羽生善治


場所:江東区図書館
図書館でぶらっとしてたまたま手に取ったこの本、たいへん良い本に出会えました。
最近、ガキが将棋を覚えたので、たまにやります。
小学生時代に覚えた手筋でまだ勝てていますが、たまにちょんぼします。
囲いや攻めをなんとなく使っているので、その背景にある考え方をよくわかってなかったです。
この本、30年前に読みたかった。
囲い、特に矢倉を組むことと棒銀で攻めることばかりに気がいって、空いた自陣に簡単に攻め込まれていました。
ヒモをつけるということができていませんでした。
また、大駒はにらみを活かすという考え方もありませんでした。
理由をつけて説明されると納得です。
また、持ち駒も打ち急いでいたのですが、手に持っている方が効果的ということも目からうろこでした。
なんとなくそうでないかなと思っていたことが、言語化されて明示されると、すんごく気持ちが良いです。
また、ガキと将棋やろうっと。
羽生善治
場所:江東区図書館
図書館でぶらっとしてたまたま手に取ったこの本、たいへん良い本に出会えました。
最近、ガキが将棋を覚えたので、たまにやります。
小学生時代に覚えた手筋でまだ勝てていますが、たまにちょんぼします。
囲いや攻めをなんとなく使っているので、その背景にある考え方をよくわかってなかったです。
この本、30年前に読みたかった。
囲い、特に矢倉を組むことと棒銀で攻めることばかりに気がいって、空いた自陣に簡単に攻め込まれていました。
ヒモをつけるということができていませんでした。
また、大駒はにらみを活かすという考え方もありませんでした。
理由をつけて説明されると納得です。
また、持ち駒も打ち急いでいたのですが、手に持っている方が効果的ということも目からうろこでした。
なんとなくそうでないかなと思っていたことが、言語化されて明示されると、すんごく気持ちが良いです。
また、ガキと将棋やろうっと。