「選ぶ!」技術 (単行本)
辰巳 渚 (著)
場所:江東区図書館
再読:なし
推薦:自分が欲しいからというよりも周りが持っているからとかブランドだからとかそういう理由でついつい買い物をしてしまう人には一読をお薦めします
万人に対してよいものなんて幻想にすぎないから、そういうのを探すことにコストをかけるんではなくて、自分にとってまぁいいんじゃないのというぐらいのものを気軽に選んでいいんじゃないという提案。
直接はこの言葉は出てきませんが、機会費用の考え方なんだと思います。
選ぶにもコストがかかる。
例えば調べる時間や比較する時間や考える時間、買い物している時間や交通費なんかもそう。
そこまでコストをかけて見合う選択であるのかどうか。
もちろんそういうものもあるはず。
具体的には家とか高いもの。
そういうのはまぁ必死になって選んだほうがいいと思います。
でも、それほど高価ではなくて、買いなおしがきくようなものなら、選ぶコスト分損していることもありそうです。
どうしても買った後から安くていいものがみつかったりするとくやしい思いをしたりするのですが、選ぶコストを意識すればそれほどでもないと納得できそうなきがします。
というか、しばしばくやしい思いをしているので、そう考えることにしようと思う2007年であります。
辰巳 渚 (著)
場所:江東区図書館
再読:なし
推薦:自分が欲しいからというよりも周りが持っているからとかブランドだからとかそういう理由でついつい買い物をしてしまう人には一読をお薦めします
万人に対してよいものなんて幻想にすぎないから、そういうのを探すことにコストをかけるんではなくて、自分にとってまぁいいんじゃないのというぐらいのものを気軽に選んでいいんじゃないという提案。
直接はこの言葉は出てきませんが、機会費用の考え方なんだと思います。
選ぶにもコストがかかる。
例えば調べる時間や比較する時間や考える時間、買い物している時間や交通費なんかもそう。
そこまでコストをかけて見合う選択であるのかどうか。
もちろんそういうものもあるはず。
具体的には家とか高いもの。
そういうのはまぁ必死になって選んだほうがいいと思います。
でも、それほど高価ではなくて、買いなおしがきくようなものなら、選ぶコスト分損していることもありそうです。
どうしても買った後から安くていいものがみつかったりするとくやしい思いをしたりするのですが、選ぶコストを意識すればそれほどでもないと納得できそうなきがします。
というか、しばしばくやしい思いをしているので、そう考えることにしようと思う2007年であります。