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映画「蘇る玉虫厨子」

2008年12月19日 21時53分38秒 | 日記
 早稲田大には銀杏の木が結構ありますね。
夥しく落ちている銀杏は拾う人はいないようです。









 帰り銀座テアトルシネマにて
映画『蘇る玉虫厨子』を観てきました。
飛鳥時代に推古天皇が拝んでいたとされる国宝の「玉虫厨子」。
それを平成の職人が復元するまでの長編ドキュメンタリー映画。
もう一つの「平成の玉虫厨子」も並行して制作していたのですね。
はじめから最後まで引き込まれてあっという間の64分でした。
三國連太郎氏のナレーションも良かった。
復元と平成版の製作総指揮は故人となられた中田金太と言う方。
凄い人がいたものですねーー。






 厨子の絵柄が殆ど消えているところを復元するのに
職人さんが、「見えてくるまでじっと待つ」
と言われた言葉が最も印象に残っている。

 
夫婦割引というのがあって安かったです。
 どうやって夫婦って確認するのかなーー?


12月13日(土)より、21日まで
上野の国立科学博物館で「平成の玉虫厨子」が
展示されるという案内もあったが残念ながら行けない。
この平成版は1基で、3万6142枚という
玉虫の羽を使って制作されたという。

 いつかきっとこの目で見たいと思う。





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