朝は日差しがあってあたたかい感じでしたので
布団を干しましたが午後から曇ってきてお日様はそれっきり。
布団が冷たくなってしまったので床暖をつけてあたためてから敷きました。
これからは天気予報を聞いてから布団干ししようと思いました。
風はようやく止んでくれましたが寒い一日になりました。
今日の患者さん、3回目にして腰痛がすっかり良くなって以後メンテナンスに移行しました。
かなりの変形でしたがお年の割には調整がうまく行くのですね。
ご自分のからだの変形なんて言うこと考えたこともなかったとのこと。
変形させないようにお話する生活上の注意を誠に良く実行される方でした。
今日はお見えになって凄い変化があるんですよとおっしゃっるのです。
何事かと思いお聞きしましたら
「先生、反対側を向いても寝れるようになったんです」とのこと。
6年くらい同じ側を向いて寝ていましたとのことでした。
そこでどんな姿勢かその姿勢をしていただきました。すぐ仰臥位になって
「しんそう」の登録商標であるバンザイ検査をさせていただくと
大きく左右差が出ました。
反対側もできるようになったとおっしゃるので反対側を向きすぐ仰臥位になっていただき
バンザイ検査(R)をさせていただくと殆ど左右差がありません。
信じがたいようでしたのでもう一度繰り返し
変形の確認をして納得していただきました。
手足に限らず例えば歯の使い方も片側の歯ばかりに片寄って使っていれば
お顔も左右対称でなくなってきますしそれはお顔だけに留まらず全身に影響します。
今日の患者さんはプールに行きかなり泳いでいます。
鍛えておられたこともあって検査も揃い安く改善が早かったのかと思います。
ただクロールの息継ぎが何年も片側ばかりだったとのことでしたので
変形をため込んでいたのではないかと想像します。
これからは泳いでも疲れにくくなり好記録を出されるのではないかと内心期待しているところです。
今日は空いているときに田圃道にオカリナ練習にも行って来れました。
今日も一日寒さに負けず元気に楽しく動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
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利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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