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しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

きつい下着に限らずからだのどこかをきつくしめていると変形します

2015年01月25日 18時30分27秒 | 患者さんとの会話

今日は久しぶりに太陽が出て風もなく良いお天気と思って

布団を干しましたが残念、午後から太陽は入ってしまいました。

 

日曜日は孫の日。上の孫は友達と遊ぶとのことで

下の孫を連れて来てくれました。

 

昨日、母の月命日でしたが行けなかったので

みんなして墓参に行ってきました。

 

しばらくしたら孫が余り元気がないので体温をはかると8度を越えています。

移すといけないからと早々と帰って行ってしまいました。

 

夜の患者さん、腰が痛いとのこと。

正座をしていただいて背骨をみせていただくと

やはり腰椎がかなりカーブしています。

カーブしていることをお伝えすると「まっすぐに戻るんですか?」と。

形をなおすのが「しんそう」の仕事ですので

「やってみないとわかりませんが戻ると思いますよ」と

お伝えして調整に入りました。

 

すらりと細い方なんですが足が重たく感じますし

「しんそう」の登録商標である殿屈検査がなかなか揃いません。

何故なんだろうと思って調整しながら観察していました。

見つけました。

足のふくらはぎのお肉がくびれています。

ハイソックスのゴムがきつくてくびれているのでした。

履き替え用の靴下を忘れた方のために用意してあるのですが

それに履き替えていただき、同じ手法で調整を始めるとすぐ

からだがゆるんで楽になっていることを患者さん自身にも自覚していただけました。

殿屈検査(R)も揃い腰椎も真ん中に戻りました。

 

「きつい下着に限らずからだのどこかをきつくしめていると変形しますよ。

ソックスも足首の余りきついのは避けるようにしましょう。」

とお話させていただきました。

「しんそう」には検査があるので即わかるのですね。

 

高齢になるに連れてからだを一番に考えておしゃれをすることが大事と思います。

 

★★★

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧下いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。

 

「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。

「しんそう」本部のこちらからどうぞ。  

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!! 

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸