しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

調整途中で「何か楽になりましたよ」

2014年10月23日 21時47分52秒 | 患者さんのことば

往復とも雨が余り降らなくて助かりました。

木曜日は早稲田オープンカレッジで相変わらず

とっとことっとこ夫のあとを駈けて行ってきました。

 

今日の「おくのほそ道」は芭蕉が医王寺を訪れた所まで行きました。

実際には行ってないようですが、色々なことを実に細かくお話しして下さって

今日のプリントは30余枚。

帰りの車中で読むのに精一杯ですね。

以前は車中で本を読むと頭痛がひどくなってしまったのですが

今は車中でも文字が読めるようになったのでありがたいことです。

「しんそう」のお陰と思っています。

知らないことが沢山あってまたあやふやだったことが確認でき楽しいものです。

 

帰ってきて夜、調整をさせていただきました。

背中が丸くなっているので何とかしたいとのことでお見えになりました。

まだ年齢的に間に合うかと思っているのですが

もう少し進んだら無理ではないかと正直思います。

調整途中でしたが「何か楽になりましたよ」とおっしゃって下さいました。

「しんそう」独自の登録商標となっている検査の一つである

股関節の左右差を見る「4の字検査(R)」は左右差が大きかったのですが

差はありましたがかなり和らいできたと思った途端

そうおっしゃったのですね。

自覚していただけて凄いと思いました。

 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因ですので

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。

 

「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。

「しんそう」本部のこちらからどうぞ。  

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!! 

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸