8月31日9月1日に第21回夢二忌俳句大会
第17回夢二俳句大賞が伊香保温泉で行われ
参加させていただきました。
竹下夢二の忌日は9月1日です。
所属俳句結社「」の今年の吟行会と兼ねると言うことで
句友とお目にかかれることが期待され楽しみにしていました。
8月31日に前夜句会があり5句投句。
車で1時間半で伊香保にゆくことができます。
館林支部会員の車に乗せていただき朝10時出発。
12時前には会場のホテル天坊に到着。
夢二記念館は道を挟んですぐ前。
出句しめきりは午後4時ですので
伊香保温泉の石段365段をゆっくりと上り
伊香保神社に参拝、階段をおりる途中にあったお豆腐のお店で昼食。
日本ではじめての温泉とのこと。
私とお名前が同じでしたので記念に。
ホテルに戻って投句してから夢二記念館へ。
夜は懇親会があり他結社の方々と楽しく交流。
久しぶりの温泉でした。温泉はいいですねー。
温泉の効能もあると思いますが
色々なしがらみから解放されるからでしょうか。
熟睡しました。
翌朝はバスに乗車9時発。生憎の雨の花野吟行。属目吟3句投句。締め切りは12時。
松虫草が沢山咲いていました。
今年は早く戻れて推敲もゆっくりとでき早めに投句して昼食。
午後は句会後、事前投句の夢二俳句大賞表彰式などなど。
今年の夢二俳句大賞は茂木妃流さんの
夢二忌の逮夜の窯場あかりかな
でした。
終了後、乗せていただいて帰路に。雨の一日でした。
俳句成績は今一つでしたが久しぶりに温泉につかり
皆さんと歓談でき幸せな二日間を賜りました。
大会を執り行う裏方のご苦労は大変なことで心より感謝しております。
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