しばらく留守にしておりました。ようやくブログ再開となりました。
帰ってきたら机の上にUKアマゾンで注文したDVDが置いてあった。なんか言われるのか?と思ったが、今回は特に妻に何も咎められることもなく、大変いい感じだった。
さて、今回の購入品は『REMEMBER 60's VOL.1』という、オランダ盤のDVDである。あたかも「黄金の60年代王道ポップス集」であるかのようなタイトルだが、実は西ドイツの有名な音楽番組、「beatclub」の映像を中心とした、若干B級なブツ。
(他にはMOVE、FAMILY DOGG、LOU CHRISTIE、GARY PUCKET & UNION GAPや、有名どころでホリーズなど)
「ビートクラブ」は、最近はオフィシャルのブツである『ロックの肖像』が発売されましたよね(¥6900 欲しい)。ビートクラブはイギリス60年代の様々なアーチストが出演してるんです。山口DISKBOXにあったコレクターズDVDに、EASYBEATSとか、CREATION、UNTAMEDなどの、60年代イギリスにやや深入りした人向けのバンドが出演したBEATCLUBのブツがあった(これもちょっと欲しかった)。*なお、イージービーツは実はオーストラリアのバンドですので、ご注意をば。
今回のブツの購入動機は、なんとマイフェイバリットブリティッシュ60'sバンド、「HERD」の映像が3曲収録されているのだ(!)。アマゾンで偶然見つけたときは、気が付いたらアマゾンからの注文確認メールが届いていたくらいだった。
ハードが映像でみれるとは、以前は到底思えませんでしたわ。
そもそもハードは、スモールフェイシズがらみで知った(普通はだいたいこのルートだろう)。ご周知の通り、スティーブマリオットがスモールフェイシズ脱退後に結成するハンブルパイは、ハードのボーカル&ギターのピーターフランプトンと組んだグループである。
お二人ともに、両バンドのメンバー中でも特に、フェイクのないストレートなロッカー志向ってとこが見え見えなので、両バンドからはいい意味で浮いてる。そんなとこも意気投合したんでしょう。
比較の対象にはなりえませんが、布袋と吉川のコンプレックスみたいな感じですかね。(まあ晃司はピンでしたが)
さて、高校以来よりこのハードをどうしても聴いてみたいと思っていたのだが、なかなか見つからなかったのだ。探して5年目くらいに心斎橋のハンキーパンキーにてベスト盤LPを見つけた。本当に感激した。
ちなみに、現在はドイツのレパートワーからコンプリートコレクションのCDが発売されてますぜ。数年前にコンプリートと称した二枚組CDも別のとこから出てたのですが、ジャケの曲順と実際の曲順は一致していなかったり、気合いが入ってなかった。今回はなんとレアトラックも入ってる!
念願のハードの映像だが、メンバーの顔はジャケでは知っていたものの、演奏シーンのショットを見たことがなかった。
どの人がどのパートなんだろうと、ピーターフランプトンだけは分かっていたが、勝手に予想していた。
だが、ドラムと思ってた人がキーボードで、ベースと思ってた人がドラムで、キーボードと思ったた人がベースだった。0勝3敗の惨敗だった。 。゜(´Д`)゜。
そういうメンバー構成だと思っていままで聴いて来たので、かなり裏切られた気がした。
そういえば、スモールフェイシズもジャケ写だけから、キーボードのイアンマクレガンをスティーブマリオットだと思ってしばらく聴いていた。
昔は、洋楽アーティストの顔はみんな一緒に見えたものだ。ビートルズも、ジョージがジョンレノンだと思っていた。
そういえば、母が以前「ジョージはビートルズで一番顔が恐い」と言っていたな。
好きなバンドは映像も見ないとだめだなーと、痛感したのでした。
*今回のDVDの発売元のBR MUSICは、HPから見るに、なんとHERDのマスターを所有しているようだ。その他、多数の決してA級ではないバンドのマスターを持ってるみたいだ。
ガンガン出してよね!よろしく!
ちなみに映像が見つかってしまいました。すげー。
HERDについてはこちらの方のページや、こちらの方のページや、こちらの方のページなどをご参照下さい。
帰ってきたら机の上にUKアマゾンで注文したDVDが置いてあった。なんか言われるのか?と思ったが、今回は特に妻に何も咎められることもなく、大変いい感じだった。
さて、今回の購入品は『REMEMBER 60's VOL.1』という、オランダ盤のDVDである。あたかも「黄金の60年代王道ポップス集」であるかのようなタイトルだが、実は西ドイツの有名な音楽番組、「beatclub」の映像を中心とした、若干B級なブツ。
(他にはMOVE、FAMILY DOGG、LOU CHRISTIE、GARY PUCKET & UNION GAPや、有名どころでホリーズなど)
「ビートクラブ」は、最近はオフィシャルのブツである『ロックの肖像』が発売されましたよね(¥6900 欲しい)。ビートクラブはイギリス60年代の様々なアーチストが出演してるんです。山口DISKBOXにあったコレクターズDVDに、EASYBEATSとか、CREATION、UNTAMEDなどの、60年代イギリスにやや深入りした人向けのバンドが出演したBEATCLUBのブツがあった(これもちょっと欲しかった)。*なお、イージービーツは実はオーストラリアのバンドですので、ご注意をば。
今回のブツの購入動機は、なんとマイフェイバリットブリティッシュ60'sバンド、「HERD」の映像が3曲収録されているのだ(!)。アマゾンで偶然見つけたときは、気が付いたらアマゾンからの注文確認メールが届いていたくらいだった。
ハードが映像でみれるとは、以前は到底思えませんでしたわ。
そもそもハードは、スモールフェイシズがらみで知った(普通はだいたいこのルートだろう)。ご周知の通り、スティーブマリオットがスモールフェイシズ脱退後に結成するハンブルパイは、ハードのボーカル&ギターのピーターフランプトンと組んだグループである。
お二人ともに、両バンドのメンバー中でも特に、フェイクのないストレートなロッカー志向ってとこが見え見えなので、両バンドからはいい意味で浮いてる。そんなとこも意気投合したんでしょう。
比較の対象にはなりえませんが、布袋と吉川のコンプレックスみたいな感じですかね。(まあ晃司はピンでしたが)
さて、高校以来よりこのハードをどうしても聴いてみたいと思っていたのだが、なかなか見つからなかったのだ。探して5年目くらいに心斎橋のハンキーパンキーにてベスト盤LPを見つけた。本当に感激した。
ちなみに、現在はドイツのレパートワーからコンプリートコレクションのCDが発売されてますぜ。数年前にコンプリートと称した二枚組CDも別のとこから出てたのですが、ジャケの曲順と実際の曲順は一致していなかったり、気合いが入ってなかった。今回はなんとレアトラックも入ってる!
念願のハードの映像だが、メンバーの顔はジャケでは知っていたものの、演奏シーンのショットを見たことがなかった。
どの人がどのパートなんだろうと、ピーターフランプトンだけは分かっていたが、勝手に予想していた。
だが、ドラムと思ってた人がキーボードで、ベースと思ってた人がドラムで、キーボードと思ったた人がベースだった。0勝3敗の惨敗だった。 。゜(´Д`)゜。
そういうメンバー構成だと思っていままで聴いて来たので、かなり裏切られた気がした。
そういえば、スモールフェイシズもジャケ写だけから、キーボードのイアンマクレガンをスティーブマリオットだと思ってしばらく聴いていた。
昔は、洋楽アーティストの顔はみんな一緒に見えたものだ。ビートルズも、ジョージがジョンレノンだと思っていた。
そういえば、母が以前「ジョージはビートルズで一番顔が恐い」と言っていたな。
好きなバンドは映像も見ないとだめだなーと、痛感したのでした。
*今回のDVDの発売元のBR MUSICは、HPから見るに、なんとHERDのマスターを所有しているようだ。その他、多数の決してA級ではないバンドのマスターを持ってるみたいだ。
ガンガン出してよね!よろしく!
ちなみに映像が見つかってしまいました。すげー。
HERDについてはこちらの方のページや、こちらの方のページや、こちらの方のページなどをご参照下さい。