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エッセイとショートショートと―あちこち話が飛びますが

かわいい飲み友達たち〔準備中〕

2020-09-27 07:18:12 | 女の子
 世間じゃ5名を超えての飲み会は自粛するように、とのことだが、製薬ということもあって我が社は歓送迎会や暑気払い含め飲み会自体が自粛の状態。(一人で居酒屋に入るのはどうだったかな?)

 そういう訳でなかなか〈かわいい飲み友達〉とも飲みに行けないのだが、声掛け合って、今のとこ3,4人の子とそれぞれ(コロナ禍収まったら)行く約束をしている。ただそのうち1人だけは「サシはちょっと」ということで会社の後輩と3名で飲み行くことに。
 おそらくワクチンが行き渡ってからになるはずで、そうすると他の宴会ともどもどっと飲み会だらけになってしまうかもしれない。それはそれで、大変かも。

 そうそう、先日「体調どうですか?」というメールが、以前よく飲みに行ってたキャバクラのMさんから入った。どうやら懐かしくなって連絡してきたらしく、特にお誘いという訳でもない。〈夜の店〉も今大変だとは思うけど、体力的にも金銭的にもとてもとても、と長年お世話になったお礼の返信をして済ませた次第。

 なお、飲みに行った女の子と“いい関係”になったことは(残念ながら)一度もないし、これからもない、はず。
 …たまには柔らかい話も。来年にはまた(自慢めいて)書かせてもらうかも。

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菅総理誕生

2020-09-20 07:34:43 | 時事
 
 菅内閣が発足した。安倍政治に飽き飽きしていたか意外や(失礼!)世間の期待度は高いようで、朝日新聞の世論調査では支持率65%だという。

 「安倍政治」の継承を掲げてはいるが、まったく同じでは本人としても面白くないだろうし意味がない。少しずつ、自分の「色」を出してくるに違いない。いくら官房長官として安倍氏を支えていたとしても「それはちょっと違うんじゃないか」と思ったことはたくさんあったはずだし、意に添わぬ発言をせざるを得なかったこともあるんじゃないか。
 ジャイアント馬場やアントニオ猪木が力道山と同じ道を歩むわけではないし、原監督がは長嶋茂雄氏と同じ采配をふるうわけでもない。小泉環境大臣が小泉純一郎氏と同じ政治手法を使うわけでもない。当たり前の話。

 あるいは〈院政〉よろしく安倍氏が裏から何やかや口出しするかもしれないが、そこは現役の総理大臣としてガンバってほしいところ。前任者や麻生君、鳩ぽっぽと違って「たたき上げの苦労人」だから、意外と(これまた失礼)いい線行くんじゃないか。
  

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コロナ禍余話

2020-09-13 07:06:07 | 時事
 
 日本では第2波も収まりつつあり、(効果のほどはともかく)世界ではワクチン供給もそろそろ。

 今からすれば国内コロナ第1波最中の4月中旬、厚労省から経団連を通じて各業界団体に高性能マスク(N95マスク等)の提供要請があった。我が製薬業界にも要請があり、PM2.5対策のため中国出張時に持たされたN95マスクがいくつか余っていたので、提供したい旨連絡をした。
 で、ここからが問題。

 厚労省の担当者からメールが入ったのが2日後の夕方で、まずは「そのマスクの写真を送信してください」に「添付の申込書に入力して返送してください」、それが終わると「送付先へ納品書を送ってください」「メール送信の際はccにこの人とこの人を入れてください」と、手続きの煩雑なこと。おまけに住所が2つ書かれてあって、どちらに送ればいいのかよく分からない。これで土日挟んで1週間ほど。
 取りまとめ大変だとは思うし、必要な手続きだろうとは言え、医療現場では一刻を争う状態のはずなのに(失礼ながら)何とも悠長なこと。まさに「お役所仕事だなあ」と思い、途中で辞退してしまった次第。仮に手続き踏んでN95マスクを無事送付できたとしても、必要な医療機関の手元に届くのはさらに何週間もあとのこと…。

 提供するマスクの数が少なかったから体よく断わる形がとられたのかもしれないが、よくわからない。
 …いいのかねえ。(その後、当該マスクは某医師会にポンと寄付させてもらいました、とさ)

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中森明菜『Back Door Night』

2020-09-06 07:37:38 | エッセイ
 
 昔のカセットテープを聞き直していて、ふと耳に残った曲(以前は聞き流していたものだが)。「秘めた夜」とでもいった意味か。
 『ジプシー・クイーン』のようなエスニックな雰囲気を持つ、知る人ぞ知る不思議な曲。歌詞が聞き取りにくい中で「あなたを守ることが私の誇りだから」という歌詞が印象的で、『Back Door Night』はそれこそ『不思議』というアルバムに収められている。このアルバムは本人がプロデュースしたようで、『熾火』『Mushroom Dance』と併せ全体的に幻想的で何ともいい感じに仕上がっている。
 いずれの曲も、あの伸びやかな歌声が聞けるのは嬉しい。(テレビでもいいから生で聞きたいもの)

追記
 コンサートもなかなか難しい状況ですが、明菜さん、僕ら待っていますからね!

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