中学生だった自分へ

　休校期間も終わり、中学生たちの通学風景も以前のようになってきた。
　当たり前ながら、男子は男子同士、女子は女子同士で歩いている（一人ぼっちもたまにはいるが）。その様子を見ていると、自分の中学生時代を自然と思い出すことになる。
　若気の至りと言うのか、先生を小馬鹿にし、女子に対しても後ろから髪の毛を（軽く）引っ張るなど横柄な態度をとっていたもの。今にすれば実に失礼なこと、バカなことをしていたものだと思う。できることなら今からでも本人に会って謝りたいほど。とは言え男子に比べてずっと〈大人〉だった女子からすれば「ガキだからしょうがないな」とでも思われていたに違いない。（ホントにガキだったなあ）
　時代が昭和から令和に替わっても、同じようなことは学校で繰り返されているのか。女子の中には、男子からあまりチョッカイ出されるんで不登校になる子もいるかもしれない。
　だから中学生の男子たち、（いずれ素敵な女性になるんだし）女子には失礼なことしちゃいかんぞ、と声を大にして言いたい。そして中学生だった僕自身、にも。
　　　

僕とカミさんの〈小さな旅〉

　運動不足にもなっているし（感染に注意しつつ）最近はカミさんと少しずつ出掛けるようにしている。皆さんの「目の保養」がてら、ちょっと写真を紹介しときます。
　まずトップの写真は、大井川鉄道・奥大井湖上駅。


　　　　　　接阻峡温泉会館で食べたおいしい山菜そば

　　　　　　「八橋小道」の宮沢橋


　　　　　　さがらサンビーチ

　　　　　　元「がっこーにいこう！」


　　　　　　修善寺「虹の郷」のイギリス村

　　　　　　修禅寺

　　　　　　伊豆マリオットホテル修善寺にて

　実際に出掛けて目にするのが一番なのですが。

コロナ騒動終わっても

　年明け２月頃から　世間は「コロナコロナ」の大騒ぎ。国内外で有効なワクチンや治療薬候補の臨床試験も進められていて、何とか明るい日差しが見えてきたところ。
　もちろんいい面もあった。テレワークが進んだこと、排ガスが減って空気がきれいになったこと、Ｊリーグ含め昔の名勝負を見返すことができたこと、何より、当たり前の日常のありがたさが身に染みたこと、…。

　「夜明けの来ない夜はない」とも言うし、早ければ年内にはコロナ騒動もいったんは終息することだろう。それはそれで目出度いし、ハジけてどんちゃん騒ぎもしたいところだけど、仮に終わったとしても（当たり前ながら）次のような問題は引き続き残ることになる。

　　　沖縄米軍基地の辺野古移設
　　　福島原発の事後処理
　　　北朝鮮による拉致
　　　米中の対立
　　　テロ／サイバーテロ
　　　地球温暖化／自然災害
　　　南海トラフ地震の心配
　　　高齢化／少子化
　　　所得ほか格差
　　　セクシャルほかハラスメント
　　　いじめ／児童虐待

　…悩みは尽きないのだ。

〔イラストはご存じ、東京五輪エンブレムのパロディー〕

ナンセンス スタヂアム １８

　 久々にバカバカしい言葉遊びを。〔敬称略〕

・コロナ禍　⇒　コロナ渦　⇒　渦コロナ　⇒　ウィズコロナ

・ウイルス流行時の防疫／貿易

・夏奈／夏帆、橋本環奈／橋本マナミ、杏／杏里／鈴木杏／鈴木杏樹

・佐藤　二朗（クイズ番組『99人の壁』）
　佐藤蛾次郎（映画『男はつらいよ』の源公）

・沢村一樹
　北村一輝

・稲垣潤一（歌手）
　稲本潤一（サッカー選手）

・サッカー界の「シンジ」君：小野伸二、岡崎慎司、香川真司

・芸能界の「シンゴ」君：山城新伍、柳沢慎吾、風見しんご、鶴見辰吾、香取慎吾

・イ（ランの）ロハニ大統領〔これホントの話。ただし正確には「ロウハーニー」だそうだ〕

・アンネ・フランク・三浦・カズ・レーザー・ラモン・ディアス

・ゆきぽよ、みちょぱ、ぺこぱ、みやぞん、あいみょん、ひゃだいん、ひこにゃん〔最近はよう分からん〕

・篠原／米倉／国仲／広末　涼子

・槇原敬之『女とヒモ』〔槇原ファンの皆さま済みません〕

・未病息災、やまぶ黄色、にやりーイコール、気の持ちベーション

・岩のり／漁夫のり、お寿司担当／アシス担当、プロセス担当／プロテス担当〔プロテスタントの皆さま済みません〕

・安全面、全面安、面安全（？？）

・２B／３D／４K／５G／６M

・合気道／再起動　　　腕度計／温時計　　　バイアグラ／パラグアイ〔パラグアイの皆さま済みません〕

・幸か不幸か博多ラーメン〔福岡の皆さま済みません〕

・スカートを切るストーカー〔良い子はやってはいけません〕

・コロナ収束も間近。「マジか！」