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エッセイとショートショートと―あちこち話が飛びますが

かわいい飲み友達

2017-04-30 12:11:45 | 女の子
  

 仕事で知り合った笑顔の素敵な女の子(たしかひと回り下)と毎月のように飲みに行っていることは前にも書きましたが、その後の話。

 お互いの都合もあったりしてなかなか毎月行くのも難しくなり、もう終わりかなと思っていたら、先方から「行きましょう」みたいなこと言われて、先日4ケ月ぶりに夕食。知る人ぞ知る静岡市の『岡むら うさく』という店で、ワインや日本酒飲みながら、仕事の話から家庭の話から、遅くまで延々4時間半も語り合う。
 だいたい女の子と2時間も話をすれば話題が尽きてしまうものだが、この子はウマが合うというのか頭がいいと言うのか、まだまだ話し足りない。
 実に楽しかったので調子に乗って「来月もどう?」と連絡したらさすがに断わられてしまったが、「また誘ってください。楽しみにしています」とのことなので、いずれまた声掛けたいとは思っている。

 もちろん向こうは仕事のこととかいろいろ教えてもらいたいのもあるのだろうが、僕は僕で、飲みながら教えながら癒やされている。長いこと生きていると、こんないいこともある。50代後半になってかわいい飲み友達ができるなんて、ツイてる!(生きてて良かった…)
 何かで読んだのだが、いわゆる「上」の部類に入る女性と付き合う際に必要なのは、知性・優しさ・ユーモアなんだそうだ。この子もちゃんとした会社のキャリアウーマンなので、この3点注意するようにしているところ。(働いている女性というのは、カッコいいもの)

 しかしカミさん以外で“付き合い”こんなに長くなるのもなかなかいない。大事にしたい。もちろんカミさんはカミさんで、大事にはしている。
 〔写真は『岡むら うさく』のHPより〕

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立山黒部アルペンルート

2017-04-23 11:10:27 | 
 カミさんの希望で、先日開通したばかりの立山黒部アルペンルートへ、クラブツーリズムのツアーで行ってきました。


  バスからの景色


  アルペンルート出発の扇沢駅


  黒部ダム上より


  同じく


  たしか黒部平


  室堂の「雪の大谷」(高さ最高19mとな)


  同じく室堂(一面の雪々)


  ふかふかの雪に寝っ転がりました(トレッキングシューズにしなかったのは失敗!)


  前日に寄った高遠の桜


  泊まった宿「ラフォーレ白馬」の夕食

 往復に時間は掛かったものの、天気にも恵まれ、雪のパノラマを充分堪能したのでした。



 

 
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ナンセンス スタヂアム 16

2017-04-09 08:22:44 | 言葉/ナンセンス
・花粉症になったマリックさん「…来てます」
・西野カナ、倉科カナ、好きなのどっちカナ
・おも茶、かぼ茶、加藤茶
・危機希林、鬼気希林、喜々希林
・知ったかぶりっこ   マネキン猫   半(魚)人前   やまぶ黄色
・OKね/おおきに   Authorised/おおっぴら   
・ヌクヌク、ヌ区ヌ区
・フレンドリー、不倫ドリー
・渡邉美樹、今井美樹、今井翼、本田翼、本田望結、…
・山口(も)もえ
・田 村正 和 / 市 村正 親
・栗 山千 明 / 松 山千 春
・武田真一(NHKアナ)と武田真治(俳優)
・TMネットワーク/TMレボリューション
・火(ひ)と氷(ひ)
・備長炭/ビンチョウマグロ   フラメンコ/フラミンゴ
・鳴き砂/ウグイス張り   師走/玄人はだし   夏至/グワシ!
・口当たり、舌触り、耳障り
・自然人/社会人/人文人
・休暇の許可が却下される
・黒ブチルメガネ   贄湯(にえゆ)   ウォーカーズ・ハイ   小村がえり
・シアン(水色) シアン(毒物)
・(花王)ダブ・ルソフト(ヤマザキ)
・清水、読売、松木、福田 の共通点は? 往年のJリーグみたいだけど(答えは下の方に)
・音楽はバンド、野球はチーム、サッカーはクラブ
・政党「棄権」「白紙」または「  」
・ハムレット型、ドンキホーテ型、オブローモフ型
・身も蓋もない/神も仏もない
・元も子もない/目も当てられない
・つくづくいい天気、ぐずぐずしてるともったいない








 答え : さんずい=みず、木偏、…  

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稀勢の里逆転優勝

2017-04-02 11:26:49 | 時事
 古いところでは天覧試合での長嶋選手のサヨナラホームラン、新しいところでは東日本大震災直後のチャリティーマッチでの三浦カズのゴール…。もちろん本人たちの努力の賜物ではあるが、スポーツの神様は時に、イキな計らいを見せてくれる。
 大相撲をスポーツと言っていいのかどうかは微妙なところながら、今回の稀勢の里の大逆転優勝も、これらに勝るとも劣らないものだろう。相撲の神様も、心憎いことをしてくれたものだ。対外国人という図式もあったとは言え、日本人の心の機微に触れるものであったことは間違いない。
 ところで、神様という特定のものが存在するわけではなく、多くの人々の想いの総和がそれに該当するという説があるそうだ。対戦相手となってしまった照ノ富士には気の毒ながら、今回そういう力も働いたのかもしれない。いずれにしても、新横綱には負傷を充分癒してもらって、またいい相撲を。
 …いやしかしいいものを見せてもらった。

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