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エッセイとショートショートと―あちこち話が飛びますが

似てるこの2人(第2弾)

2009-07-26 08:48:30 | 言葉/ナンセンス
 
 もちろん異論はあるでしょうが…

・西島隆弘(AAAのボーカル)と
  ユンソナ(タレント)
・横山裕(関ジャニ∞)と
  山本耕史(俳優)
・田中直樹(ココリコ)と
  川崎麻世(昔のタレント)
・岡野昭仁(ポルノグラフィティのボーカル)と
  長沢純(昔のタレント)
・片桐はいり(女優)と
  片岡鶴太郎(芸人・画家)
・小雪と
  綾瀬はるかと
   蒼井優(いずれも女優)
・石原慎太郎〈東京都知事〉と
  堂門冬二(作家)
・中田宏(横浜市長)と
  戸田和幸(サッカー元日本代表)
・ダルビッシュ有(日本ハム投手)と
  常盤貴子(女優)
・フィンケ監督(浦和レッズ)と
  長官ザイアス(『猿の惑星』のオランウータン)
・ラウール(スペインのサッカー選手)と
  シュテフィ・グラフ(テニス選手)
・坂田大輔(横浜F・マリノス選手)と
  エスパー伊東(超能力者?)

 似ている、ただそれだけ。
 

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おじいちゃんの知恵袋(その2)

2009-07-19 08:37:56 | 実用
 
1.ひなた水
 下着や靴下、ワイシャツなど、洗濯してもシミがなかなか落ちないことがある。そんな時、水を張った洗面器にシミの部分が上に来るように浸し、お日様の当たる所に数時間置いておく。そのあと普通に洗濯すれば、シミはかなり落ちるはず。
 ただしこれは僕が考えたものではなく、10年ほど前、新聞の投書に「おばあちゃんのひなた水」として載っていたもの。なお温まった水は、そのまま洗濯に使ってもいい。

2.色と形
 人に何かを取ってもらう時、「その四角いの」と言うより「その青いの」といった方が早く伝わる。形より色の方が識別が容易だからだが、これはドラマ『MR.BRAIN』でもやっていたから分かる人も多いかと思う。

3.忘れ物しないために
 翌朝忘れ物してはならないものがあったとする。そんな時、たとえば玄関の靴を、いつもと違う形に並べておき、それを見たらその持っていくべきものを思い出すよう、自分に言い聞かせておく。そうすると朝、寝ぼけていても急いでいても、靴を履く時に違和感あるから「あれっ」と思う。これも脳の特性を生かしたもので、忘れ物しない方法の一つ。

4.ペンホルダー
 これは僕が考えたもの。鉛筆やボールペンなど、居間のテーブルに置いておく人も多いかと思う。僕の場合テレビ見ながらいろいろと思いついたことをメモするのに紙と鉛筆は必須なのだが、あちこち行ってしまうことが多い。かと言って鉛筆立てを置くのも邪魔臭いので、ティッシュボックス上部の角に穴を開け、そこに差すことにしている。ティッシュなんてだいたいあるものだから、スペースの無駄にもならない。

5.虫よけがない時に
 キャンプで虫よけスプレーを忘れてしまったような時、筋肉痛用の塗り薬なんかあったら、ある程度それで代用できる。あのスースーした感じというのは、虫が嫌がるもの。そもそもハッカとかメンタームとか、植物由来の芳香成分は、その植物が虫を寄せ付けないために編み出したものだから。そういう意味では、メンソレータムなどのリップクリームでも可。

 …まだまだおじいちゃんと呼ばれるような歳では、ないんだけれど。
 

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ひとり旅の良さ

2009-07-12 07:18:13 | 
 
 年に1,2回、ひとり旅を続けており、この前の熊野でちょうど20回となった。北は小諸、東は銚子、西は伊根、南は太地と行ったけど、もっともっと行きたい所はたくさんある。
 そうして知らない土地を訪れるのは、そのこと自身楽しいものだが、旅の楽しみは他にもある。

 それは、〈素の自分〉に戻れるということ。
 会社にしろ家庭にしろ、役割というのがあって、それらを「演じる」必要がある。課長なら課長、お父さんならお父さん、それは半分自分で選んだものでもあるのだが、それを続けるというのははやり疲れるもの。
 それら「役柄」から少しの間だけでも離れられるというのは、精神衛生上、非常にいいこと。(ついでながら、会社で出世できるのは、役割をうまく演じられる人だそうな)

 もう一つ、会社にいたらいたで、家にいたらいたで、何やかやと話しかけられる。それがとても煩わしく感じられ、返事するのも億劫になる時がある。そういうのからも離れられるというのもいい。
 話をするというのは、頭もそうだけど、気分的に非常に疲れるもの。
 自分の住む街で歩けば、誰かしら知った人に会い、すると会釈なり挨拶なりする必要がある。知らない街だと、その可能性はなくなるわけで、これほど気楽なこともない。

 あといつか話をしたけど、CMに使われた部屋に泊まれたり、地元の子供と話ができたり、海をすぐ目の前に食事できたりと、そういうのもいい。
 なお、このひとり旅を始めたのは、川北義則という人の『人生・愉しみの見つけ方』を読んでから。大人の男だからできることでもあるのだけれど、子供でも学生でも、また女の人でも、たまには〈素の自分〉に戻れるというのは、きっといいはず。

 あー、そろそろまたどっか出掛けるかなあ。

 〔写真は、紀勢本線の車窓から〕

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