明日は必ず・・・

明日は必ず走る。雨でも走る。
今日も走るつもりでアラームを掛けていたのだけれど、
寝ぼけて中途半端に解除してしまったので、2度寝してしまい、
お弁当と朝食を作る時間しかなかった・・・。
やるよ！
茂木健一郎さんの「ひらめきの導火線」は読了。
問題提起型的な構成だった。
組織ぐるみで創造性を高めることには共感しましたが、
現実問題としてその実行が難しいケースもあるかもと、
以前の勤め先を思い出して感じた。
今は司馬遼太郎さんの「以下無用の事ながら」を読んでます。
エッセイタイプなので、割と構えず読んでいますが、
あいかわらず司馬さんの本を読むと心が熱くなるのを感じる。

雨天時の選択と因果？

今日は雨の中、バス停まで行ってから携帯電話を忘れてきたことに気が付いた。
悩んだんですが、結局戻ることにしました。
持たないときに限って子供やお客さんから電話が掛かってくると思って・・・。
でも結局この時間まで電話もメールも無かったんだけど。
しかしながら、電話のベルの鳴る可能性は、
携帯電話を取りに戻るという選択をした時と、
持たないでそのまま行くと決めた時と、はたして一緒なのだろうか？
そもそも雨が朝から降り続いていること、
いつもは忘れない携帯電話を置き忘れたこと、
戻ったことにより、電車に間に合わないと判断して急遽クルマで通勤したこと、
これらのことやその他の些細なこと、全てに因果関係があると考えると、
電話を取りに戻ったにもかかわらずベルが鳴らない、
ということにも何かの因果があり、
ひょっと戻らなければ、可能性も変化したのではないだろうか？
それと、この因果から導き出せる意義とはなんだろうか？
ん～続きはまた今度。

秋冬仕様がいるね。

今日はジョギング6km、自転車40.57km　AV.22.2ｋｍ/ｈ
途中、サバーファームでタイムアタック。
何とか目標の8分台、time 00：08.28。
その後、金剛山登山口までえっちらほっちら、
来週のレースの事や本で読んだ内容の事など考えながら登坂。
（平地とは言えAV.40km/hはどう考えてもきついな・・・）。
朝の気温が涼しいを通り越して寒くなってきたので、長袖のウェアがほしい。
金剛山の下りは寒くて涙が出てコース取り出来ずに困った(>o<")。
滝谷不動尊のあたりがだんじり祭りで道路を封鎖していました。
秋祭りですね。
この界隈の祭りが終わる頃には気温もぐっと下がるんだろうなぁ。

よい天気で(~0~)

今朝はジョギング約９km。
晴天でとても気持ちが良かったです。
久しぶりの好天なので溜まった洗濯物、布団を干して、
お皿も洗ってすっきり
(食洗もあるのですが、どうも勝手が悪いような気がして殆ど使ってないです）。
で、今やっと一息ついたところです。
昨日のうちに吉本隆明さんの「真贋」読了。
８４歳？にしてこれほどみずみずしい思考、
広範囲に渡る的確な洞察力に感服しました。
わたしも見習っていつまでもみずみずしくありたいものです。
（うわぁ、なんか年寄り臭くまとめてしまった)。
読了後、次の本を少し読み始めております。
茂木健一郎さんの「ひらめきの導火線」。
創造力をテーマに常に書かれているようなので、
なるべくたくさんの著作を読みたいと思っております。

姿勢

箸休めならぬ、読み休め、といっては大変失礼でしょうが、
長編小説など読んだ後は、同様のヘビーなものにはすぐに手が出ないので、
軽く、読みやすいものを選ぶのがいつものパターンです。
で、選んだ本は、吉本隆明さんの「真贋」。
随筆風なので、読み易いです。
かといって決して軽い内容ではありません、私が軽く受け止める姿勢で読むだけです。
読書以外のことでも言えるかもしれませんが、
集中しすぎれば自分を見失いますし、軽んずれば得るところが少ないでしょう。
なので、ほどほどの距離感を保ちつつ、
その距離もある程度の幅を含めて、という姿勢が私には一番良いように思えます。

「花神」読了。

上中下巻読了。
主人公の大村益次郎（＝村田蔵六)ですが、
司馬さん、物語の登場人物全員がこの人物を測りかねたようで、
私も当然ながら理解できずに、当人のみ維新の仕上げを終え、
この世を旅だって逝きました。
今の時代ならば受け入れる事のできる人物だと思いますが、
（それでも困難かも知れませんが)
１５０年ほども前の日本に、
これほど理系で合理主義者の人物がいたというのは奇景であったと思います。
自分自身の事には全く無言の人では有りましたが、
しかしその心の内にある、
信念を貫く生き方は無意識に私の心に染み入って来たように感じます。
測りかねる人物は、敢えて測らずにいるほうが良いのでしょう。
人が人を測ることはおこがましい事で、
天命として自分のこの世の生を全うする事に集中する、
それが人としての真摯な生き方かも知れないですねぇ

久々に

平日朝練は実に久しぶり。
５：４５発、狭山池までジョギング。
往復で約６km、４５分。
涼しいと言うか今日は寒かった。
曇っていて残念ながら朝焼けは見れなかったけど、
まぁ気持ち良く走れました。

秋晴れ

今日は非常に心地よい気温、天気ですね。
景色までいつもよりやさしく見えました。
こういう天気の元で走りたいなぁ～、
日差しの良いcafeで読書にふけりたいなぁ～なんて思いながら仕事してました。
最近朝5時は真っ暗で5時半ごろから白み始めます。
明日は白み始めに走ろうか?
暗いうちの自転車は危険だし・・・。

分岐点

昨晩あまり食べずに飲んだせいか、非常に苦しい・・・。
喫煙の相乗効果で昨晩は危うく自宅で飲んで吐くところでした。
いかんね、反省。
私の今後を考えると、ぼちぼち喫煙の分岐点かなと思います。
①喫煙を従来通り続ける＝これ以上の身体的アンチエイジングは望まない。
②喫煙やめる＝身体と思考能力の大胆な向上を決断、実行しなければならない。
③二日酔いが原因で思考が乱れているとして後日その他の道を探る
（＝決断の先延ばし、ダラダラ感は否めないね)
どうも私は思考量の多いタイプですね。
世の中には感情量の多いタイプや行動量の多いタイプが他にはいますね。
どれもバランスが崩れていなければ良いと思います。

自身のクオリアを優先する事の重要性

「花神」の合間に茂木健一郎さんの「脳と創造性」を１日で一気読み、読了。
日頃から肌身にしみて感じている、
創造することの重要性が見事に言語化されていました。
私が将来を考える時にいつも行きつくところが「創造」で、
壁になっているのも、その「創造」の表現方法や内容であったり・・・。
でもそれは私個人の問題としてだけではなく、
時代が人間に対してそれを求めているんですね。
今まで通り実務一偏で、その能力にあぐらをかいて仕事をしていては、
未来は切り開けないって事を再確認させていただきましたm(._.*)mペコッ。
で、創造性の開花、発揮を望むならば自分のクオリア(感覚質）を、
日々、時々の判断の最優先条件とするという事も改めて強く認識させられました。
良書に出会えました、ツイてますね。

RUN & RIDE

今日は５時起きで狭山池までジョギング、約６㎞。
嫁に合わせてなので超スローペース。
６時過ぎに帰宅後、久しぶりにメンバーと朝練。
お盆明けからこっち、かなりサボっていたので、
明らかに持久力が落ちていました。
タバコのせいで帰り道は「おえぇ」と一人えづく始末( ×m×)オエェ...ハキソウ
激しい運動をするとタバコの効果が如実に現れます。
上半身の脱力感、鈍痛、すぐバテる、えづく・・・。
再来週のレースに向けてあすから再調整です。
DST.41.78Km AV.23.6Km/h
今度のタイムアタックは８分台目標！

金剛山ハイキング～②

到着後、頂上より少し下の広場で、
アスレチックや展望台で景色を楽しみ、
道々栗拾いをしながら、ロープウェイの駅まで戻りました。
途中に1UPキノコ？がありました。
見た目キレイですが、食べたらタダじゃすまないんだろうなぁ・・・。
-1UPキノコかもヒイィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ
帰りに道の駅に寄って、アケビや地場産のきゅうりなど買って帰りました。
お疲れ様m(._.*)mペコッ

金剛山ハイキング～①

今日は昼から金剛山に子供を連れてハイキング！
一日読書をしようと思っていたのですが、
午前中ヒデくんに、
「どこ遊びに行くん?」って友達の誘い断って待っていました。
そういえば昨日ビール500ml４缶目ぐらいの時に遊ぶ約束したような記憶が・・・。
ん～(ーー;)で、急遽金剛山へ。
金剛山行き自体も昨冬からの約束をほったらかしにしていたので、
「やっとやなぁ～」と言われました＝(´□｀)⇒グサッ!!
車で約30分。途中のコンビニでオヤツも買ってあげます。
１人100円なぁって行ってるのに、
下の子は会計206円・・・計算まだ出来ない?
金剛山に到着、彼らは自力では登れないのでロープウェイで上がります。
・・・最近自転車サボってるけど、ここまで夏場はよく練習に来たよなぁ・・・。

大村益次郎

「花神」中巻読了。
ん～かなり変わった人ですね、大村益次郎という人は。
いや、顔じゃなくて性格が・・・ね。
でも偉人であるということ、自分の思想をしっかり持っていることは感じました。
引き続き下巻を楽しみに読みます！
あ、その前に買い溜まってきた他の本も読まなくては!
時間がいっぱいほしい！

リーダーズハイ？

最近本を読んでいたら、
ふとした時に自分の無知を思ったときがありました。
だからといって落ち込むとか感情的なものではなく、
言い換えれば自分の力量を客観的に感じられた瞬間がおとずれたという感じです。
読書を長い間していてこういう感じになったのは初めてでした。
それでどうってことはないのだけれど、
読書中に冷静に客観的に自分を見た実感がして、
ちょっと不思議な感じで記憶に残っていたので、
ブログった訳です。
本を読んでるのに自分のことを感じるなんてのは、
どうなんでしょうね。まじめな人に怒られるかな？