上下巻、読了。
調略、智略、外交、前回読んだ「関ヶ原」と同様に、
戦国時代の大名の才能、胆力に圧倒されました。
家康や信長と違うのは、
当時の土佐は地理的に今で言えば、
遠い外国(3~10日も掛かる距離)であった為の不利があったようです。
その感覚はいまでは中々想像できがたいところです。
日本から欧米やアフリカ辺りまで攻め入るような感覚でしょうか?
それと、元親の気性が当時天下を取った人物よりも優しかったのかもしれません。
いずれにしても過酷な環境ですね、戦争のある時代、国は。
今度は「花神」上中下巻。幕末~維新の長州の人物、大村益次郎がメインです。
大阪市内にも記念碑がどこかに有りましたね。
時代が変わると人の思考も行動も変化があります。
その変化を少しでも感じることができるのは現代人のありがたさですね。
現代につながる礎を築いて来た過去の偉人たち、
あるいはそうでもない人々にも感謝しつつ、秋の読書♪
調略、智略、外交、前回読んだ「関ヶ原」と同様に、
戦国時代の大名の才能、胆力に圧倒されました。
家康や信長と違うのは、
当時の土佐は地理的に今で言えば、
遠い外国(3~10日も掛かる距離)であった為の不利があったようです。
その感覚はいまでは中々想像できがたいところです。
日本から欧米やアフリカ辺りまで攻め入るような感覚でしょうか?
それと、元親の気性が当時天下を取った人物よりも優しかったのかもしれません。
いずれにしても過酷な環境ですね、戦争のある時代、国は。
今度は「花神」上中下巻。幕末~維新の長州の人物、大村益次郎がメインです。
大阪市内にも記念碑がどこかに有りましたね。
時代が変わると人の思考も行動も変化があります。
その変化を少しでも感じることができるのは現代人のありがたさですね。
現代につながる礎を築いて来た過去の偉人たち、
あるいはそうでもない人々にも感謝しつつ、秋の読書♪