The sky is the limit.

志を持ち、夢を追え。

インヴィンシブル・ドローシネス

2009-05-29 18:56:11 | 日々雑感
昨晩某社長の魔の手から解放されて帰宅したのが深夜3時だった。
東京で溜めたストレスを大阪で全開発散されていた。
当初の会食する主旨が3秒でどこかへ飛んで行ってしまった。
まぁ、そんなものだ。
お陰様で今日は眠くて眠くて思考回路のネジがかなり弛んで揺れている。
それはともかくとして、美食の数々ご馳走様でした(*+_+)ノ


ヒューマン ビヘイビュア

2009-05-28 12:44:36 | 読書
久々の科学系の本。
中身はまだ読み始めで分らないけれど、
本町の紀伊国屋に入って「福岡伸一さん」コーナーを見たときに、
「ビビッ」と来るものがあったので、ただの知識追求型の本ではないハズ。
でも予備知識が少ない分は少し骨が折れそうだヨ
本の選択は自分の中にあるテーマらしきものと、
少ない知識を何となく意識して選ぶと結構ハズレが無い。
あせって選んだり気乗りしないときに買うと、まぁ外れてしまう。
(これは著者の方に問題があるのじゃなくて、主観としてネ)。
さぁ、どんな発見や気付きがあるか、楽しみですな。


生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)
福岡 伸一
講談社

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サドンリー・アイ・ シー♪

2009-05-27 18:29:12 | 日々雑感
仕事帰りにブラッと気になっていた合気道道場に見学に行って来た。
自宅から近い点とネットで詳細が調べられないから何か気になるという、
どちらかというと不純気味な動機で選んでみた。
急行の止まらない鄙びた駅前から、
更に路地裏のような心細くなる道をテクテクと歩いて道場に到着。
看板もロクに無いようなトコだったので、
大丈夫かいな?と思いながら見学希望の旨を伝えて了解を得た。
ただの取次ぎの田舎のおじいちゃんかいなと思っていた人が実は師範だったので、
ちょっと驚き、
更に道場の説明を聞くと意外にも合気道の始祖植芝盛平さんの直弟子だか、
そのご子息だとかでさらにビックリ。
こんな鄙びた地元にいらっしゃるとは・・・。
それでもまだ少し不安をぬぐいきれないまま見学していたのだけど、
理解不能なスゴ技の数々と丁寧な指導振りを見て安心、納得。
ちょっと掴み所のないお人柄な先生だったけれども、
合気道同様気取るところの全くないお人でしたので、まぁいいんじゃなかろうか?

シーパーク~②

2009-05-24 16:49:58 | 日々雑感
ひとしきり遊んだ後は海岸で自然と触合う。
子供の情操教育に自然との対話は必要だ。
海岸だけでなく、ここは人工ながら潮溜まりのプールがたくさんある。
そこにヤドカリ、貝、網えび、カニ、ハゼなどがたくさん居て、
それらを採取するのに一緒になって楽しんだ。
水遊びや海の小生物に触れる事は普段あまりないので、
たくさん経験してもらいたいかな。
大人になっても記憶に残るからね。私もそのように育ったヨ。

グリーントータス

2009-05-23 23:36:17 | 日々雑感
諸々の用事を片付けて午後からようやく時間が取れたので、
天野山までジョギング。
もうすぐ到着というところで道の真ん中に20cmほどの大きさの緑ガメが居た。
おもわず止まってどうするかちょっと考えてみた。
左手は崖、右手は山林。
崖に落ちられても嫌なので、そっと山手のほうにずらしてみた。
帰り道にはいなかったので、どこへ行ったのか???
往復で約20kmほど走ると足にだいぶ負担がかかる。
足の爪が痛む・・・。

フォープレーツ

2009-05-20 12:51:36 | 日々雑感
昨晩、GWに砥部で絵付けして焼き上がった皿が送られてきた。
仕上がりは写真の通り。
左手前が私、今回は良い出来です。
曲がりなりにも創作をするとその人となりが作品に表れるね。
知った家族の事だから余計な解釈を取ってしまう所はあるのだろうけれど、
それを差引いても特徴はそれぞれ出ているよね、きっと。
作品として人の目に分りやすいものを創作する事は楽しいね。
日常生活の中ではナカナカ形に表す事の出来る物が少ないから余計に、ダネ。

チェンジ・オブ・ライフ

2009-05-19 17:47:58 | 日々雑感
電車の中、市内は昨日よりマスク装着者が増えていた。
それでも3割いるかいないかといった所。
どこまで感染者数が増えて、どの程度で減少に転じ、
いつ終息するのかはまだ分らないけれども、
毒性は弱いと報じているし、
初期に入院されていた人達もぼちぼち退院されている様子なので、
あまり大きく増加することなく、長期的にもならない様な気がする、勘ですが。

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主観的に今させて頂いている仕事がそろそろ各々転換期のような感がある。
良い悪いは無いのだけど、それなりの選択と行動が必要な時期。
環境や状況が変化する事は好む所だけれども、
下手を打つと近い将来に支障を来たすので、
年頃と立場にふさわしく考査をしながらの変化が望ましいね。

マスクメン!

2009-05-18 12:41:28 | 日々雑感
大阪市内までの移動手段がバス、電車メインなので、今週からマスクを掛けての出勤。
南海電車は1割程度、地下鉄堺筋線もせいぜい2割程度のマスク着用率だった。
堺筋線は北大阪まで通じているし、南海も難波まで繋がっているので、
新インフルエンザは潜在的には絶対にあるはずだけど、
以外と対策している人は少ない。
私ももし独り者ならばマスクを着けていたかどうか怪しい。
嫁子供や隣近所を気にする年頃なので、着用はしているものの。
学生中心に発病しているというけれど、
サラリーマン諸氏は申告していないだけじゃ無いかと言う意見を聞き、なるほど。
仕事の都合を優先させる種族なので、そうかも知れないと思った。
とすれば、出張や営業で行動範囲の広い方々なので、
既に全国主要都市に菌を頒布しているのじゃないかとも思ったりして。
これだけ交通期間が発達しているので、そうもなるよね。
今回の件は古く、江戸時代末期のコレラが流行ったときの事を思い起こさせた。
長崎の出島から発症して蒸気機関の船舶か陸路経由でか江戸にも広がったんだっけかナ。
歴史は繰り返すねぇ。人はその都度賢くなってるのかしら?

ヒストリカル プレー

2009-05-17 18:25:23 | 読書
一日天気が悪く、シロアリ予防で外も出れずだったので、
読書の勤しむ一日であった。
内田さんの「14才の~」の後、もう1冊内田さんの本を読んだので、
今日からは気分をガラッと変えて(自分なりにね)、
久々の司馬遼太郎さん「義経」。
歴史物といえば幕末物ばかり読んできたのだけど、
今回は一気に700年以上遡った時代の物語。
時代が変われば、社会、組織、人のあり方も変わる、当然ながら。
その差異をいろいろと学べればと思う。
当り前のように今を生きているし、現代社会の恩恵を享受しているけれども、
振返れば決して当り前に今の世があるのでない事は分る。
それを踏まえて生きるか生きないかは人それぞれだけれども、
どちらが重みのある生になるかは自明だね。
大層なようだけど、身近に歴史は潜んでいるってか。


義経〈上〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎
文藝春秋

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キープ オン ムービン

2009-05-16 12:43:01 | 日々雑感
今日はI君の新居にお招きいただき、
本格中華料理を存分に味わった。
家族での交流はこれで3度目ぐらいカナ?
以前の勤め先からの付き合いなので、積もる話も色々と伺って、
大変だなぁと彼の立場に少し同情。
私のいた頃よりもさらに環境が悪くなっているのは聞き及んでいたのだけれども、
よくよく聞いて考えれば差別やパワハラにも当るような感じを受けた。
なにってしてやれないのが口惜しいけれども、応援してるよ、頑張れ!
彼には才能があるし、
すばらしい奥さんや故郷に立派な家族もいるので、今の組織に埋没することなく、
乗り切って新しい未来を切れ開いていけるとわたしゃ信じているヨ