The sky is the limit.

志を持ち、夢を追え。

まだ潜んでた

2016-10-30 22:35:49 | 日々雑感
南魚沼から既に2週間…まだおったね〜、しかも元気に動き回り飛ぶ。移動中に出てこられると恐怖だわ。
帰阪後これで3匹目…1匹見たら10匹いるのか?
でも大阪の汚れた水では暮らせないよ、君たち。
そして思うのですがチームジャージのデザインはもうカメムシで良いのでは?(笑)


りんくうクロス観戦

2016-10-23 21:10:30 | レース、ツーリング
関西シクロクロス開幕戦ということで、会場が車で自宅から1時間以内、
アウトレットモールやショッピングモールが近くにあるという事もあり、
もちろんチームメイトが出走するという事もあり観戦へ家内と朝から出動。
往路は私は練習を兼ねてロードバイクで。
もちろん奥さんは車で、復路は積んで帰ってもらうという計画。
スケジュールは結果的にレース観戦→ショッピングモール→レース観戦→アウトレットモール→夕飯という感じのフルコース。
朝8時半ぐらいに出て帰宅は19時過ぎ。海風が寒かったし疲れたわ。
楽しかったけどね〜〜クロス車欲しくなったきましたよ。
皆さんお疲れ様でした。








動画ばかり撮って写真ロクなの無い。


エスキーナのカレー旨し


チキンカツ丼、チキン多過ぎて満足♪

ようやく

2016-10-20 23:40:29 | 練習
疲れ抜けきるのに3日、ようやく外乗り出来たのはもう週の後半。
回復の遅さに加齢を感じる最近。
でもかなり休んだこともあってか、思った以上に踏めた。
乗る前にポジションを従来の前乗りから、オーソドックスなポジションに戻したのも良かった感じ。
フレームのバランスが以前のものと変わってるし、フォームも変化しつつあったので、戻して正解かな。
腹圧の掛けやすい骨盤寝かせめのフォーム。
股擦れもこれで回避されるはず。出力も平均して上がった気もするけど、もう少し走らないと分からないな。
体調の加減かも知れんしなぁ。
なんだか今回は独り言な文章になりました。


旅の余韻

2016-10-18 21:08:02 | 日々雑感
旅の疲労回復と片付けに半日以上を費やす。
車での長距離移動が体に悪いみたいですね。全身むくんでる感じ。エコノミー症候群的な悪さ。



荷物を片付けてると2匹荷物にくっついてた。
カメムシ…車は大丈夫だろうか?ちなみにJPTの専用駐車場は更に沢山いたらしく、車内に侵入されていた数が10匹とか30匹とかのレースレポート番外編をFBで見かけた。大阪の生態系を変える存在かも?

自宅用のお土産沢山。遠征時はお土産屋さんはもちろん、地元のスーパーに寄って大阪には流通の無い食品を買うのも楽しみ。


大阪では見たことない。ふるさと村向かいのスーパー。大根、土生姜、ナス、きゅうり。生姜は大好きです。お酒の当てな味。


車麩は探せば大阪にも少しはあるけれど、南魚沼のco-opには種類が沢山あった。甘辛く味付けして卵で閉じて頂きました。


安田ヨーグルト。久々に飲んだら6年前の記憶が蘇った。とても濃厚。プレーンの飲むヨーグルトがやっぱり一番美味しい。


味噌は当たり外れ、好き嫌いがあるので難しい。これは少し辛め。外れではないが当たりでもなかった。やはり味噌は中々難しい。

他にも野菜など食材を沢山買って帰った。
少なくとも今週の食卓は新潟づくしですね。

移動日(復路)

2016-10-17 22:43:22 | レース、ツーリング
レース翌日。
中央卸売市場で朝から海鮮を食べ、
束の間のティータイムを友と楽しく過ごし、
ふるさと村で結局お昼までお土産を漁り(笑)、
後ろ髪引かれながら名残り惜しみながら帰阪の途につく。


生しらす丼…釜揚げの方が好きかも。


佐渡ヶ島遠景とニュースでここ最近話題の発電所。


富山ブラック


北陸道は眠気を誘う道。

ハードだけどしっかり楽しめた3日間でした。
お相手して下さった皆様有難うごさいました。
次回の再会までどうぞお元気でお過ごし下さいませ。

南魚沼レースレポ

2016-10-16 23:13:06 | レース、ツーリング
FBの文章ほぼそのままコピペしました…ご容赦下さい。
本日は実業団 東日本ロードクラシック南魚沼大会に初参戦して来ました。めっちゃアウェイ。
関東系の知らんジャージばっかりで寂しいし、言葉遣いも違和感ありあり。
天気は幸いにして快晴で日が昇ると暑いくらい。
時刻が経つにつれ風はきつくなってE2の頃には木の葉が舞ってフロントのディープリムが振られるぐらい。
スタート地点で見慣れたNASUさんのジャージを見つけたので挨拶すると同じ大阪ということでお互い少し落ち着けた。
スタートして1周目の上りで先頭集団とグルペットにくっきり別れる。
振り返ると誰もおらへんし…。サイコンみたらパワーウェイトレシオ6倍は出てるんで当然か…もう諦めたい気持ちになる。
どうにか先頭集団のしんがりで上りきったものの、そこからすぐ目の前の集団まで詰めきれず千切れて後続集団が来るまでしばらく単独走。
最初のトンネル付近でようやく拾ってもらい下りへ。
けれど3週間程前から3万年振りの下りチキン病に掛かってしまっていたのでヘアピンで脱落してまた一人旅。
更にその後の集団に拾ってもらってからは下りで遅れて上りで追いつくの繰り返しでそのままグルペットゴール。
不甲斐なし。仮に普段通り下れても先頭集団の強度では残れず次の集団ぐらいがええとこやったでしょう。
今年は練習もままならず悔しいシーズンでした。実業団は広島、舞洲、南魚沼のみで今季は終了。
てか草レース出てないから3戦だけか…。南魚沼はええコースやし、どこかと違って地元の方々も盛り上げに前向きな感じやし来年も出たいかな。
あとは大分県のも出てみたいな。表彰台乗れるようにこれからも練習に励みますので、引き続きみなさまよろしくお願い致します。

応援にわざわざ来て下さったあっきぃさん、たー亭主どの有難うごさいました。
声援聞こえてましたが答える余裕なくリザルトもショボくて面目無い限りです。

写真は嫁さんのアップ待ちですが帰阪で疲れ果ててますね、いつになるやら(^-^;

移動日(往路)

2016-10-15 19:59:00 | レース、ツーリング
6時過ぎに出発、嫁さんと交代で運転してレース会場に14時過ぎに到着。3時間ほど滞在して晩御飯にへぎ蕎麦食べて買い物してお宿に19時過ぎにゴール。
中央道は運転しやすい道だったけど、なんせ疲れた。明日はレース。コース下見しましたがヘアピン下りやだなぁ、上り九十九折やだなぁ。直線の殆どないワインディングコースやだなぁという感想です。そしてカメムシ大量発生してる…やだぁぁぁ。








違うな

2016-10-04 18:49:28 | 練習
違う、違うな、ペダリング。
今の矯正の方法だと無駄に脚を使ってしまう。
もっと自然な動きで矯正しないといけない。
そんな時にタイミング良く国内プロが走行データをSNSに上げていたので自分のペダリングと見比べる。左右均等に綺麗に踏み抜いてる。むぅすごいな。

意識的にペダリングを直すのは限界があるし、不自然に直しても身に付かない。こういう時は先ずポジションを見直す。ポジションを変えて直る問題であれば、それで意識せずに直せるからね。例えばかかとの垂れなんかはサドルの高さを上げてクリートを靴の中央寄りにすれば垂れたくても垂れない。ずっと意識しておくのは不可能だし実走では他に意識しないといけないことが沢山ある。
そんな訳で昨晩はペダリングをモニターしながらサドルの高さを上げたり下げたりクリート位置を見直したりの繰り返し。1時間程かけてある程度納得出来たので本日は実走で検証。
ミリ単位の調整が出力にどれだけ寄与するのか?時間の無駄ではと思う時期もあった。練習量で誤魔化していた。ある程度はそれで充分なんだけとある程度以上を欲する時は考えないといけない。資料を調べて考えて直して行動して検証しての繰り返し。でも一番のポイントはそれを楽しめるか否かですよね。




幽霊?

2016-10-01 18:20:53 | 練習
先週末の練習会での怪我と疲労などから今週は体調イマイチで平日はほとんど乗らずに過ごした。
今日も体調と天気がイマイチだったけど、気分も変えたいし無理矢理外へライドオン〜。
とりあえずフロント36Tの威力を試したかったので金剛山へ。
途中までは良いタイムで登れたものの、予想通り脚に力が入らず途中からサイクリングモード。
でもフロント36リア28Tの組合せだとサイクリング気分でも10%の坂も楽に登れるから助かるね。
今まで39-25Tで踏みしめながら登ってた苦労がどこえやら?って感じでクルクル回して峠を越えました。
タイムは最低だったけど仕方ない。
いつもならここから引き返すところだけど、36-28Tを気持ちの拠り所にして奈良側へダウンヒル。
雨上がりで路面ウェットで土なんかも流れてる箇所があるので慎重にゆっくり下る。
下り終えたところで自販機休憩をして水越か紀見峠どちらのコースにいくか迷って結局水越峠へ。
紀見峠の方が難易度低いけど大阪側の路面が悪かった記憶があったので。
登り口までの結構なアップダウンもタイムや強度を気にしないで楽なペースでクリア。
脚に力が入らないので、もどかしいけど仕方ない。強度がない代わりに左足のペダリング矯正を意識して回す。
左は上死点で入力が途絶えていることが分かったので途絶えないよう前へ入力するイメージで回す。
右脚は自然と出来てるのに左は難しい。
登り口手前のLAWSONで補給して水越峠を奈良側から大阪へ帰る。
雨は降ってないものの曇ってどんよりしているので峠道は昼過ぎにしては暗い。
車は峠の下のトンネルを通るので人気もなし。なんか寂しげで少し気味悪い。
峠の途中にある祈りの滝までの広めの道を越えてから細目のつづら折りの道に入ってしばらくするとホイールの音と共に後ろにライダーの姿を見つけた。
黒赤っぽいフレームとジャージ姿を確かに振り返った時に視野の左端に確認した。はずだった。
後ろからパスされるの嫌だなぁ、負ける感が嫌だ〜と思いながらパスされるだろうと思ってタイミングを計って左端に寄ってコースを譲って振り返ると、
誰もおらん…あれ?緩いコーナーで姿が隠れたのかと思いながらしばらく振り返りつつ進むも現れない。
Uターンするにはコースの途中過ぎて不自然だし音もなくターン?
気付くよなぁと思いながらだんだん気味が悪くなって来た。
祈りの滝は撮影したら出るらしいし、友人の知り合いがダウンヒルで亡くなってることも思い出した。
あぁ怖い。見える性質ではないので疲れて自分のホイールの音と勘違いして錯覚したんだろうとか自分に言い聞かせながら、
力の入らない脚で峠をどうにかパス。大阪側に下ると登山口や茶屋があってひと気もあり元気を取り戻し無事帰宅しましたとさ。
なんだったんだろうねぇ?ゴーストライダー?とりあえず当分1人で水越峠は行かないw