私が天満橋で所属するチームは5つ机を合せてひとつの島、チームになっている。
周りはと言うと、10ほど机を合せた島が3つほど有り、
その3つが業務連携しあって私達の小島を取り囲んでいる。
私の机のうしろはスチール棚の壁、
左奥が部長席をはさんで大川を臨む大きな窓で、
要するに風通しがわるく逃げ場が無い。
これが気にしていないようでも結構気を詰まらせる。
右隣の大島には妖怪の如き鬼女達が、
毎日キィキィ喚きながら仕事をしておるし、なかなか刺激的な環境。
でも外部の環境はかなり良い。
すぐ近くに大阪城があって、平日などはすごく静かで広々としていて木々も多く、
近くを歩くだけでホッとして気が入れ替わるし、
歴史上の要衝地なので、そちこちに興味を引く遺構や史跡や碑があり、
小説を読むときの想像の足しになるし、外出時のささやかな楽しみにもなる。
天満橋付近は当然ながら、
北浜のほうに足を向けてみても適塾や明治後に出来た商工会議所や証券取引所もある。
妖怪や木石の如きサラリーマンだらけの環境から抜け出て気を入れ替えるにはもってこいの場所だ。
ヨカヨカ(=´▽`=)
周りはと言うと、10ほど机を合せた島が3つほど有り、
その3つが業務連携しあって私達の小島を取り囲んでいる。
私の机のうしろはスチール棚の壁、
左奥が部長席をはさんで大川を臨む大きな窓で、
要するに風通しがわるく逃げ場が無い。
これが気にしていないようでも結構気を詰まらせる。
右隣の大島には妖怪の如き鬼女達が、
毎日キィキィ喚きながら仕事をしておるし、なかなか刺激的な環境。
でも外部の環境はかなり良い。
すぐ近くに大阪城があって、平日などはすごく静かで広々としていて木々も多く、
近くを歩くだけでホッとして気が入れ替わるし、
歴史上の要衝地なので、そちこちに興味を引く遺構や史跡や碑があり、
小説を読むときの想像の足しになるし、外出時のささやかな楽しみにもなる。
天満橋付近は当然ながら、
北浜のほうに足を向けてみても適塾や明治後に出来た商工会議所や証券取引所もある。
妖怪や木石の如きサラリーマンだらけの環境から抜け出て気を入れ替えるにはもってこいの場所だ。
ヨカヨカ(=´▽`=)