何とか休みのうちに1冊読了。
子母澤寛さんの「勝海舟」第2巻(全6巻)でした。
鳥羽伏見で始まる幕末の戦の、上野戦争から五稜郭の戦いまでを体験した、
旗本のお祖父さんを持つ方で、
幼少時に実体験を語り聞かされて育ったという経歴を持っているので、
小説と言えども実生活に密着したようなリアリティを感じることができる。
司馬さんとはまた違った切り口が新鮮で面白い。
子母澤さんがストリートビューで司馬さんがグーグルアースの様な感じ。
今年も沢山読書をして実地を乗り切る智恵や考え方、生き方の糧の一部としよう!
楽しみだよ。
子母澤寛さんの「勝海舟」第2巻(全6巻)でした。
鳥羽伏見で始まる幕末の戦の、上野戦争から五稜郭の戦いまでを体験した、
旗本のお祖父さんを持つ方で、
幼少時に実体験を語り聞かされて育ったという経歴を持っているので、
小説と言えども実生活に密着したようなリアリティを感じることができる。
司馬さんとはまた違った切り口が新鮮で面白い。
子母澤さんがストリートビューで司馬さんがグーグルアースの様な感じ。
今年も沢山読書をして実地を乗り切る智恵や考え方、生き方の糧の一部としよう!
楽しみだよ。
勝海舟 (第1巻) (新潮文庫)子母沢 寛新潮社このアイテムの詳細を見る |