今月は好調に読み進めている。
既に(延べ)4冊目。
まぁ読みやすいってこともあるけれど、
世界が広がる実感を感じつつ読み進めることは楽しい。
人にしか味わえない知の魅力。
反復運動ばかりしていては未来はないし、
自分を人として活かさなくては生きる値打ちが少なすぎて寂しい。
読書の仕方もあると思う。
知の集積のためにこもって読んでいては頭ばかりが大きくなり、
身体とのバランスが取れなくなるし、人として偏る。
私は日々生きていく上で、
無意識に実践できる何かを得たくて本を読んでいると思う。
本から知識を得るのは二次的なことで、本を通して著者の考えていること、
生き方を見極める、読む、と言うことが私にとっての読書だと思っている。
あるいは著者を鏡として自己と対話をするために読んでいるのだと思う。
知識は必要なときに必要なだけ手に入ると、
タカをくくっているところがどこかあるし、
なかなかそれだけのための時間を持ち得ない。
賢くなるためじゃなくて、自分が楽しくより良く生きるために読む。
このほうが健全で良いと思う。
既に(延べ)4冊目。
まぁ読みやすいってこともあるけれど、
世界が広がる実感を感じつつ読み進めることは楽しい。
人にしか味わえない知の魅力。
反復運動ばかりしていては未来はないし、
自分を人として活かさなくては生きる値打ちが少なすぎて寂しい。
読書の仕方もあると思う。
知の集積のためにこもって読んでいては頭ばかりが大きくなり、
身体とのバランスが取れなくなるし、人として偏る。
私は日々生きていく上で、
無意識に実践できる何かを得たくて本を読んでいると思う。
本から知識を得るのは二次的なことで、本を通して著者の考えていること、
生き方を見極める、読む、と言うことが私にとっての読書だと思っている。
あるいは著者を鏡として自己と対話をするために読んでいるのだと思う。
知識は必要なときに必要なだけ手に入ると、
タカをくくっているところがどこかあるし、
なかなかそれだけのための時間を持ち得ない。
賢くなるためじゃなくて、自分が楽しくより良く生きるために読む。
このほうが健全で良いと思う。