本日のお酒。アードモ・ディスティラリーのオフィシャルリリースのボトルです。
東ハイランドで最大級の蒸留所の一つの割りにあまりメジャー感を感じません。かといってサイレント・スチルではないので、「幻のモルト」的な希少感もありません。ボトラーでそこそこリリースされ、市場でもよく見かけますし。やはり、ほとんどがティーチャーズなどのブレンデッドに供給されてしまうのが要因なのでしょう。
今回はそのアードモアからオフィシャルがリリース。「PEATED」と銘打ってますが、それほどのへヴィーピートではなく柔らかく、しなやか。シリアルやフルーツのスィートさが前に出てきて、ノンチルのせいかボディもそこそこふっくら、オイリーさこそそれほどでもありませんが、そのため軽快さも合わせ持って、飽きさせない多面性があります。
46%でノンチル・フィルター、2008年のサンフランシスコ ワールド スピリッツ コンペティションでゴールド(ま、残念ながらダブルではありませんが)メダル獲得。悪くない、というより、結構美味いモルトで、価格は3千円台半ば。昨今の価格高騰モルトに比べたら、十分「買い」だと思いますが。
東ハイランドで最大級の蒸留所の一つの割りにあまりメジャー感を感じません。かといってサイレント・スチルではないので、「幻のモルト」的な希少感もありません。ボトラーでそこそこリリースされ、市場でもよく見かけますし。やはり、ほとんどがティーチャーズなどのブレンデッドに供給されてしまうのが要因なのでしょう。
今回はそのアードモアからオフィシャルがリリース。「PEATED」と銘打ってますが、それほどのへヴィーピートではなく柔らかく、しなやか。シリアルやフルーツのスィートさが前に出てきて、ノンチルのせいかボディもそこそこふっくら、オイリーさこそそれほどでもありませんが、そのため軽快さも合わせ持って、飽きさせない多面性があります。
46%でノンチル・フィルター、2008年のサンフランシスコ ワールド スピリッツ コンペティションでゴールド(ま、残念ながらダブルではありませんが)メダル獲得。悪くない、というより、結構美味いモルトで、価格は3千円台半ば。昨今の価格高騰モルトに比べたら、十分「買い」だと思いますが。
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