昨日はお友達のRielaさんの作品展に行ってきました。
一般的に思っていた「押し花」とは全く違う概念のものに圧倒されました。
モチーフは植物、野菜、果物、それらの「生」を切り取り、再構築して別の「生」を作り出す。それは絵画のように、一瞬を活写するものより、違った困難、苦痛を伴うに違いない。
考えようによっては過酷な業でもあり、作り手によってはそれが凄惨な「モノ」へと変貌しかねない。しかし、ひとえに作者たちのパーソナリティーが映し出された展示品はどれも優しく、気品あふれ、時に見るものを圧倒させる。
一般的に思っていた「押し花」とは全く違う概念のものに圧倒されました。
モチーフは植物、野菜、果物、それらの「生」を切り取り、再構築して別の「生」を作り出す。それは絵画のように、一瞬を活写するものより、違った困難、苦痛を伴うに違いない。
考えようによっては過酷な業でもあり、作り手によってはそれが凄惨な「モノ」へと変貌しかねない。しかし、ひとえに作者たちのパーソナリティーが映し出された展示品はどれも優しく、気品あふれ、時に見るものを圧倒させる。
移ろい行く「美」を、プレスすることにより永遠に閉じ込める作業。ミューズに祝福されしものだけに与えられた特権なのです。
おまけ:元銀行だった会場奥にあった金庫室。
ブログにのせて頂いて感激です。
これからも頑張っていきますので
またいらしてくださいね。
盛会だったようで、お慶び申し上げます。
次の機会にもお邪魔いたします。