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本日のお酒。
ボトラーズのゴールデンカスクと言えば、クオリティと価格のお手頃感で人気のシリーズです。リリースするのはマクダフ社。同社はアイラミストやエルクリバー、ストラスビーグなどのブレンデッドを作っている会社でもあります。あらためて見ると、ブレンデッドもお手頃銘柄が多いですね。そういう意味では社風なのでしょうか。
1992年蒸留、2005年瓶詰め。カスク№9622で291本のボトリング、189番です。度数は56.8%。
色合いはかなり薄め。はからずもゴールド。香りは落ち着いた花の香り。ややバニラ。若干の薬品臭。時間と共に甘さが広がります。まずシェリーカスクではないでしょう。味わいは度数による甘さがありますが、フィニッシュに至るにつれ徐々に辛みが増しています。硫黄臭で覆い隠された不出来なマッカランと違い、本来の麦の香味が味わえます。全体に響いてくる薬臭さがやや気になりますが。
ボトラーズのゴールデンカスクと言えば、クオリティと価格のお手頃感で人気のシリーズです。リリースするのはマクダフ社。同社はアイラミストやエルクリバー、ストラスビーグなどのブレンデッドを作っている会社でもあります。あらためて見ると、ブレンデッドもお手頃銘柄が多いですね。そういう意味では社風なのでしょうか。
1992年蒸留、2005年瓶詰め。カスク№9622で291本のボトリング、189番です。度数は56.8%。
色合いはかなり薄め。はからずもゴールド。香りは落ち着いた花の香り。ややバニラ。若干の薬品臭。時間と共に甘さが広がります。まずシェリーカスクではないでしょう。味わいは度数による甘さがありますが、フィニッシュに至るにつれ徐々に辛みが増しています。硫黄臭で覆い隠された不出来なマッカランと違い、本来の麦の香味が味わえます。全体に響いてくる薬臭さがやや気になりますが。
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