本日のお酒。ミルトンダフのオフィシャルで、このボトルも市場からは姿を消してしまいました。ご存知バランタインの魔法の7柱の1本です。やはり同系列。バランタインに力をそそぐため、モルトまで量がまわらないのでしょうか。いずれにしてもオフィシャルのボトルが無くなってしまうのは残念なことです。
香り・味わいともに控えめ、けど手堅い作りという印象です。
バニラの香り、味はソフトで麦芽っぽさが前面に出てきてます。少しだけフローラルでしょうか。フィニッシュはシャープで短いです。
パリーグの3位、4位を争うチームの6番バッター、地味だけど着実に仕事をこなす選手という印象です。（特にモデルはありませんが）
まだこのボトルには”glenlivet”の表記があります。
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香り・味わいともに控えめ、けど手堅い作りという印象です。
バニラの香り、味はソフトで麦芽っぽさが前面に出てきてます。少しだけフローラルでしょうか。フィニッシュはシャープで短いです。
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またマイナーな酒の登場ですねぇ。輸入元は大手S社でしょうか？
余談ですが、某酒屋のコラム、過去ログはどうなったんでしょうねぇ。抜粋して編集してみたいのですが・・・。
そうですねぇ。過去ログ保存されてるのでしょうけどねぇ。欠かさず見てましたよ、○道。
すっかり市場からは絶滅してしまってますから、相場の言いようもありませんが、これを買った当時、3千円台だったと思います（もちろんサントリーの正規品・定価は9千円台がついてましたが）。
オークションは売値・買値ですから、高い安いは一概に言えませんが、元々出回っていた数が多くなかったので、将来価格はいくぶん上昇するんじゃないでしょうか。