温品（ホット）おやじ苦楽部

　温品のおやじ苦楽部の会長さんがら、自分たちの活動を、温品中学校の道徳の授業に採用されることになったと、喜びの報告をいただきました。
　温品のおやじ苦楽部といえば、私が知っているおやじの会の中では、活動状況、楽しさ、話題性ともに、掛け値なしに1番優れていると思います。しかも、横のつながりだけでなく、まず自分の住む地域を第一に考えて活動しておられ、活動資金もどこからも補助を受けず、メンバーは自由参加。自立した活動をした後は、メンバーで懇親会…もちろん、自分たちの街のお店です。
　自分達の街のために、こんなおやじが頑張ってくれていて、楽しい活動をたくさん立ちあげてくれている…と知ることは、10年後・20年後にこの子ども達が大人になって、おやじとなって、また温品の街づくりのメンバーとなってくれるわけで…。
　街が好きになる子ども達が増えれば、規範意識もあがるわけで…まさに道徳の教材にふさわしいわけですね。
　ここに目を付けた、温品中学校の先生もまた、素晴らしいと思いました。
　そして、末筆ながら、温品おやじ苦楽部の立ち上げの時に、会長が軸足をすっかりそちらに移動させてしまわれ、区Pをキリモリしていた副会長だった私もまた、素晴らしかったと…(^^ゞ