蝉

　お散歩に行こうと玄関を出ると、ちょうどお隣の娘さんが非常階段から上がって来られたので、エレベーターでも故障しているのかと思って聞いたら、目的の階でエレベーターのドアが開いたら、蝉が廊下に居たので、怖くなって速攻ドアを閉めて、１つ下の階で降りて、階段を上がってきたと話してくれました。蝉がただ廊下に居ただけでそんなに怖いのかと、笑いながら別れて、私はエレベーターに向かいました。エレベーターに近付くと、大音量でツクツクホーシが鳴いていました。はは～～ん…さてはお前だな…と思いながらエレベーターに乗ったら、なぜか蝉も一緒に乗ってしまいました。1階で私は降りましたが、蝉は降りないままドアが閉まったので、次に乗った人は驚かれたことでしょう(;^_^A　私、悪くないよね(￣▽￣;)　蚊が一緒に乗るより良いよね。



　ベランダ多肉の「シルバースター」は、元気ではありますが、9月に入ってから日焼けして、色褪せています。遮光ネットをかけているのですが、強すぎる陽射しが横からさすのがいけないのでしょうか…。この時期の酷暑はつらいです。本当に週末から涼しくなるのかな…。

彼岸の入り(。´･ω･)?

　暦通りなら、今日は彼岸の入りでした。お彼岸に35度をゆうに超える気温って一体…(。´･ω･)?　その分、今年は台風の進路がこちらに向かわないのが、ちょっと嬉しいですね。最近は、衣替えの時期も少しフレキシブルになっていて、移行期間なんてのがありますが、あと10日で秋冬物は、ちょっと暑すぎますよね～。
　…とはいえ、夜のお散歩でかく汗の量は明らかに減っています。今日はお月さまも明るくくっきりとしていました。



　気温が25℃ぐらいになったら、生き残った多肉をどんどん植え替えようと思うのですが、いつになるやら…┐('～`;)┌　今は、どんなに暑くても美しく咲く「ケイトウ」が、咲いています。

今日は満月

　昨日は仲秋の名月でしたが、今日は「Harvest Moon 」という名前の満月でした。こちらでは雲が多くて、ずっと雲の間から明るく見えているような感じでした。



　もうすぐお彼岸です。暑さ寒さも彼岸まで…と言いますが、本当にお彼岸が過ぎたら涼しくなるのかな…。そして、彼岸花は間違えずにこの暑さの中でも咲くでしょうか…。

仲秋の名月

　名月を見上げたらしいぴよこが、LINEで「あんまり満月じゃない」と言ってきました。それもそのはず、今日は仲秋の名月であって、満月ではありません。実際には明日の午前11時ごろに真ん丸になるそうです。



　明るいお月さまを見ながらお散歩に出かけたら、地域猫に餌やりをする方たちにお会いしました。今まで、耳にカットが入った地域猫は、猫好きが勝手に餌をやっているのかと思っていましたが、少なくとも私が住む地域ではそうではなくて、飢えることのないように管理されていたのですね。これでもPTA時代から20年以上も地域に関わっているのに、知らない事ばっかりです。

接写レンズが…(-"-）

　私は写真を撮る時には、お月さまや風景以外はほとんど「接写レンズ」を使っています。今日も鳥たちの写真を…と思ったら、ピントは合わないし、シャッターも落ちない。他のレンズに替えたら使えるので、カメラ本体の問題ではなく、接写レンズが壊れたらしい。振ると、カタカタと変な音がする…(-"-;）ちなみに、私が使っているミラーレスカメラは、わりと安価なものなので、レンズの方が高価で、買って既に10年近く経っているので、ついでに本体ごと買い替えようかと思ったりしましたが、小さくて軽くて、何よりもこのカメラを買ってからというもの、出かけるのが楽しかったりして、私の生活に彩を与えてくれているので、もう少しこのままで…と思い、密林サイトで接写レンズだけポチリました。何のことはない、到着は明日です。買いに行くより早いわ。


インコず「カメラレンズを壊して気もそぞろになって買い物に行き、明日のお月見団子の材料を買うのを忘れて、今夜食べるお刺身しか買わなかったんですよ。暑いからって、全然調理をしないんです。」

pikuminとお散歩

　私はゲーマーではないので、スマホにゲームは1つだけしか入っていません。そのたった1つのゲームが「ピクミンブルーム」というゲームです。誰と戦うでもなく、ただひたすらお散歩すれば、苗が育つ…というゆる～いゲームで、毎日のお散歩の楽しみの１つになっています。最近俳優の「板垣李光人さん」と一緒に歩くというイベントがあって、私も参加してみました。終了すると、こんなカードがもらえました。



　右の女子を見て「アカウント画像を詐欺っている」と思った方、ネットなんてそんなもんです<(｀^´)>

お薦めの漫画

　ネットでのトラブルを漫画に描いた「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」という本をご存じですか？つい最近まで、テレビでドラマになって放映されていたそうですが、私は気付いていませんでした。電メ協のインストラクター仲間が、是非この漫画を中学生に読ませたい…と言い始め、調べてみるとAmazonプライムビデオで全話ドラマを見ることが出来ると知りました。9月には連休も多いし、時間を持て余したら、是非ご覧ください。
　化粧ポーチに姫路市のキャラクター「しろまるひめ」の缶バッジをつけていたら、いつの間にかしろまるひめの顔にシミがたくさんできていました(-"-;）



　この缶バッジは、先日亡くなったFB仲間がたくさんのヒマワリの種と一緒に送ってくれた大切なものです。シミはいっぱいできたけど、私の顔にもシミがたくさん出来ているから、お揃いってことだね。このバッジを見るたびに、楽しかったやりとりを思い出し、温かい気持ちになります。

アロマティカス

　何年か前にテレビで「ゴキブリが寄らない植物」として紹介され、爆発的に人気が出た「アロマティカス」ですが、寒さにも暑さにも強く、この夏も元気に育っています。



　マンションの高層部に住んでいると、ゴキブリに出会うことはないのですが、この植物の香りはとても優しくて、癖のない良い匂いがして、癒されます。しかも、手が当たってポキっと折れて落っこちた枝は、そのままそこですぐに根付いて、わさわさと増えていきます。我が街の電機屋さんにおすそ分けしたところ、今年は道路を渡ってやってくるG様が減っているそうで、虫よけの効果もあるみたいですね。良く育って、何年も育てていますが、我が家では花を見たことはありません。いつか咲くといいなぁ…。

ストレス

　多肉農家の方のお話では、多肉はストレスがかかると紅葉するそうで、きれいに紅葉させるためには、秋から肥料を切って寒さに当てるのが良いのだそうです。ところが、ベランダで陽射しをずっと当てっ放しだった「ミセバヤ」は、紫外線が強すぎて、それがストレスになって、少し紅葉しています。今年もちゃんと咲くかな…。



　この夏は、そのくらい暑かったのですね～。でもこの暑さがスタンダードになるとすれば、植物だけでなく、動物や虫なんかの生態系や、獲れる魚、流行るウイルスなんかも、異常気象とともに変わってきそうですね。この1週間ぐらい、お散歩中に立ち話していると、蚊に食われます。そのうちにマラリアとかが日本でもでてくるかもしれんよね。

来週はお月見

　連日真夏のような暑さなので、すっかり忘れていましたが、来週の火曜日は仲秋の名月です。こう暑いと、団子汁も冷や汁じゃないとなぁ…(;´ρ`)　気温はまったく下がらないけど、お月さまは確実に満月へと向かって太ってきています。



　小学校では運動会の練習が行われていますが、陽射しを避けて体育館の中でしても、ドアをあけて風を通していたからって、やはり建物全体が日差しで温もるので、蒸し風呂ですよね～。避難所でもあるのだから、体育館にエアコンを導入すべきだよね。

この夏の熊童子

　熊童子は、猛暑でも風通しを気をつければ大丈夫…と豪語して、8月まで葉をつけていた熊童子ですが、9月になってからあ…という間に葉を落とし…



　こうなりました。瀕死の重体です(-"-;）この画像を見たぴよこが、「お弁当のピックかと思った」と言いやがりました(-"-）9月の中旬になろうかというのに連日35度越えの異常気象には、暑さに弱い熊童子には厳しすぎたのですね。生産者さんは、ハウスの中が40度にもなる中でも、扇風機を24時間回して育てておられるそうですが、まさかそういうわけにはいかないしね～。葉刺しの苗は無事なので、こちらを家の中に避難させました。



　夏の酷暑は、もうこれがノーマルになるのでしょうが、陽射しが酷暑のままで角度だけ傾くと、むしろ暑いんだよね～。時間外に大汗をかきながら我が家のエアコンを直してくれた我が街の電機屋さんには、足を向けられません。

頭のかたち

　今日で下の娘（ぴよこ）が30歳になりました。30年前のこの日、4000ｇ以上もある大きな赤ちゃんを無理やり産んだので、ぴよこの頭蓋骨は真ん中で重なって「骨重積」という状態で生まれてきました。そのせいで、いびつな頭の形だったのですが、熊野の祖父も伯母たちも、口にしては可哀想だ…と思っていたそうで、骨重積が治った頃に、あっちでもこっちでも「あ…治っとる！！」とみんなが言うものだから、よっぽど心配してくれていたんだなぁ…と思ったものでした。そんな事を思い出しながらネットでニュースを読んでいたら、広島大病院（広島市南区）の「赤ちゃんの頭のかたち外来」の記事が目に入りました。あの頃存在していたら「今すぐ行ってこい！！」と言われていただろうと思いますが、所詮頭の形なんて、親に似るに決まっていると思うのですが…。
　そのぴよこですが、就職してはや8年が経ち、親からの支援もなく、自分の給料だけで生活し、3羽のインコも泣きながら焼き鳥にすることなく、一緒に暮らしています。会社でも祝ってもらって、楽しい三十路のスタートになったようです。ちなみに、この秋には32歳になるお姉も、勿論自分の給料で元気に暮らしています。（ま、自分の給与で暮らせないからって、私が援助なんてするはずないんだけどね。「あるように暮らしなさい」と言って放っておくわいね。）
　あまりの暑さに忘れていましたが、9月になったので、ぼちぼちポインセチアの短日処理を開始しなくてはいけません。今は先っちょまで緑色です。よく枯れずに育ってくれました。

ハラスメント

　毎日のように、兵庫県知事のパワハラ騒動が報じられていますが、考えてみると、私が子どもの頃の政治家さんなんて、あの程度の人なんていっぱい居たんじゃないかなぁ…。彼は、年齢は若いけど頭の中がアップデートされていなかったのかもしれませんね。近年、役所に出かけて窓口から「すいませ～ん」と近くの職員さんに声をかけると、奥から上司らしき方がすっ飛んで出てこられるのを、いつも滑稽だな…と思いながら見ていました。やりすぎなんじゃないかと言ってみたら、「いや…すぐ辞められても困るし…」なんて返事も(-"-）これじゃぁ、部下が嫌な顔をするのは、上司に対するハラスメントにならないのかな。そんな事を考えていたら、面倒くさいから、程よい距離を保って当たらず触らずのお付き合いってことにならないかな。寂しい世の中になりました。



　我が家のインコずは、程よい距離どころか、ストーカーのように私にくっついて、いつも私の手元をガン見しています。

秋冬物

　「オキザリス」には、春夏型と秋冬型の品種があって、秋冬型のオキザリスは、ベランダのすみっこに放置していました。今日ふと見ると、秋冬型の「桃の輝き」というオキザリスの芽が出ていました。こんなに暑くても、ちゃんと秋が来ているとわかったのですね～。



　そういえば、昨日のパトロール中に酒屋さんの前を通ったら、棚が一か所ぽっかり空いていました。お店の方が「お米は、明日にはまた入荷しますよ～。」と言っておられて、マスゴミが言うほどの米騒動の感はありませんでしたが、巷でもいくつも買い込んで「子どもの家に送ってやるから」と言っておられる方がありますが、若い方は仕事帰りに何か買ったり、外食もするだろうし、米がなければパンも麺もあるのに…と思ってしまいます。

秋のアンデスコンサート

　娘が小学生だった頃の教頭先生は、ケーナの奏者として有名な方でしたが、今でもアンデスの音楽の素晴らしさを広める活動を、家族ぐるみで行っておられます。この度、コンサートのお知らせをいただいたので、こちらにご紹介します。是非お出かけください。先生は、今でも再任用で、元気に小学校の先生をしておられます。



　今日は小学校の校長先生・生徒指導主事の先生と共に、街頭パトロールをしました。途中の公園で、お友達と喧嘩（？）になって泣いている子がいて、その子の横に座って同じ目線になって優しくお話を聴く先生方の姿は、温かいなぁ～と感じました。夏休みが明けましたが、子ども達は変わりなく登校しているそうで、何よりです。まだまだ暑いけれど、運動会の練習が始まっています。