お世話になりました

　間もなく、今年が終わります。日本国内のみならず、世界中に災害の多い1年でした。我が家では、お姉がインフルエンザの年越しですが、特に大きな病気や怪我はなく、無事に今年を終えようとしています。
　この1年間、つたないブログにお付き合いくださった皆様、そして私を、我が家を、この学区を支援してくださった皆様に、感謝申し上げます<(_ _)>

お餅つき

　年末恒例行事のお餅つきを、今年も熊野で行いました。祖父母の家で、こうして毎年子どもの頃からの行事を行っていると、今は亡き祖父母や叔母や、父の姿もなんだかあるように思えるから不思議です。
　丸餅、キビもち、豆もち、かきもち、あんもち、草餅を作り、新年の再会を約束して別れました。

いちご好き

　我が家の鳥たちは、イチゴが大好きです。中でも、マメルリハの2匹は、そこら中を真っ赤に染めて、殺人事件の現場のようにして、食べます。そして、その口で餌を食べると、



こうなります((+_+))
　「早く、私の順番こないかな～…」と思いながら、そば君が食べ終わるのを、ブランコからぶら下がって待つ、もえぎさん…(-"-)




　明日は、熊野町の祖父母宅で、餅つきです。お姉は、お留守番です。

バイ菌持って帰ってきた（￣□￣；）！！

　月曜日から高熱を出し、翌日になっても、熱さましも効かず、腰が痛いと言い始めたお姉…。まさかのインフルエンザじゃ…（￣□￣；）！！ってなわけで、備蓄してあるタミフルを飲ませました。すぐに効いて、すこぶる元気になりましたが、今日受診すると、白血球が少ないとかで、お出かけ禁止令が出ました(-"-)　おまけに、インフルエンザだけでなく、マイコプラズマも持っていました。白血球が少なくても、本人はとっても元気で、よく食べて、よく遊んでいます。暮れにもう1回病院に行くそうで、白血球が戻ってなかったら、冬休みは自宅謹慎かな。
　この娘、家に帰るといつも、バイ菌を撒いて戻っていきます(-_-メ)　

好奇心

　「女は…」「ばばぁは…」とよく言うが、私の周囲では、男性よりも女性のほうが、好奇心が高くて、新しいものに馴染むのも早いような気がする。老人のデイケアー施設を覗いてみても、男子禁制なのかと疑うほどに、女性ばかり。しかも、みんな楽しそうに語っておられる。一方男性は…といえば、私の実父も祖父も、「あんな所には行かない。」と、最後まで嫌がって、行かなかった。
　うちの姑は、携帯を初めて買った時には「私、こんなもん要らないわ～。」と言っていたが、機種変更する頃には、「カメラ付きが良い。」と言い出し、今ではあれこれ写真を撮っているらしい。メールは、当たり前に、絵文字入り。そして、同じく「要らない」と言っていたけど、ボケ防止にと私のお古のPCを置いておいたら、検索だのメールだのと使いこなし、古くてフリーズばかりすると言うので、ついに新しいPCを買うことになった。恐るべし姑…。うかうかしていると、私のほうが先にボケるかもよ(~_~;)

三者面談

　　ぴよこの三者面談に行ってきました。特に生徒指導上は問題ないらしく、話題はもっぱら大学受験でした。明らかに近場をいい加減に選んだであろう志望校に対して、ちょっとニヒルな担任の先生は、一校一校丁寧に受験科目や大学での学習内容まできちんと調べ、しかも、先生がお勧めするぴよこの進学先まで調べてくださっていました。「暇だったので、こんな資料を作ってみました。」なんて言いながら、先生独自でぴよこを分析したり、受験に向けてのこれからの心構えなど、たくさんの資料を作っておられました。この先生に、暇などあるはずはないと知っているので、本当に申し訳なくて…(-_-;)　いつも先生の口から出る素敵な嫌味や皮肉は、すべて生徒を思っての愛情表現なのだと、つくづく感じた1日でした。勿論、ぴよこは帰宅して、速効布団にもぐりました(-_-メ)
　お姉が帰ってきました。駅まで迎えに行ったトトロが目を疑うほどに、化粧はキャバケバっちくなり、髪色も一段と明るくなり… 鍋パーティーばかりしていたから、もう鍋は食べたくありませんと贅沢を言い…┓(￣∇￣;)┏　　一体、どんな生活を送っているんだか…。

年末だね～( ^^) _旦~~

　クリスマスも過ぎ、もうすぐ今年が終わります。今日は、クリスマスでもありますが、平成14年に妹のようだった教え子が逝き、平成19年には実父が逝った日でもあります。14年に、お姉と同じ全身性エリトマトーデスという難病で逝ってしまった祐子ちゃんは、東京に雪が積もると、よくFAXで絵を描いて送ってくれていました。今日は広島でも雪の舞う1日となり、その雪を見ながら、祐子ちゃんの「先生、あのね…」という声が、私の頭の中に聞こえてきました。私への、サンタさんからの贈り物かな。

変態か(~_~;)

　とあるカマボコを食べながら、そのパッケージを見ていたぴよこがポツリとつぶやいた。「ムーミンって、変じゃね。」「ムーミンのママは、裸でエプロンだけつけとるし、パパは、裸で帽子だけ被っとるし。まぁ、エプロンがフリフリのじゃなくて良かったけど、みんな、隠すとこ違うじゃろ。」
… ┓(￣∇￣;)┏…ムーミン一家は、変態か（￣□￣；）！！

ちなみに、見ていた画像は、こちら。



う～ん…確かに。

メロンの誕生日

　4年前の12月、11日には祖父が逝き、遺品の整理などでバタバタしているうちに25日に父が逝き、2月には祖母が逝った。そんなドタバタの中、12月23日に「メロン」は卵から孵った。この頃は、仏事ばかり続いて、いつも我が家にはメロンがあった。「メロン」は、体の色とそのメロンをとても喜んで食べたことから、名前が「メロン」になった。我が家で孵ったヒナは、ついつい甘やかしてしまい、ちょいと肥満体になっていますが、元気な中年になっています。



　今日もまた、口の周りを柿かイチゴで汚しています(-"-;）

お菓子の家

　ぴよこ作「お菓子の家」



　冬休みの宿題もしないで、こんなことには熱心な娘です。
　今夜は、中学校の同好会のクリスマス会でした。K主幹先生が、尺八を持って覗いてくださいました。気がつけば、あと1週間余りで年越しです。

ルンはお姉の鏡です ┓(￣∇￣;)┏

　お姉は、まだ授業が残っているとかで、ルンだけが先にトトロの車で帰ってきました。勝手気ままな1羽飼いのせいか、他の鳥に遠慮することもなく、私たち人間にも遠慮はなく、誠に迷惑なインコに成長しています。



　…深夜になり、他の鳥はみんな止まり木やブランコで寝ているのに、いつま～～～でもこうやって、戸口に佇み、「出して…」と訴えるルン…。普段、何時まで小屋の外を放っつき歩いているのでしょう…(-"-;）

青少協の夜間パトロール

　尾長地区青少協のパトロールは、月2回行われますが、そのうち年に数回は、夜間に行われます。思い起こせば、私が小学校の執行部だった頃は、このパトロールに中学校の先生方が参加しておられました。道端や溝に捨てられている自転車を見ては、「うちの生徒ではないだろうか…」と心配され、中学校まで持ち帰られることもありました。娘が中学校に進学するときには、こうやって面識のある先生方がおられたので、安心して進学させることができました。
　当時の先生方が、意識が高くて自主的に参加してくださったのかどうか、知る由もありませんが、現在の小学生の保護者たさんたちは、中学校の先生なんて、生徒指導主事すら知らないかもしれませんね～。小中連携って、何だったっけ<(；゜з゜)>～♪

金正日総書記

　総書記が、亡くなったとか…。生きておられた時には、ダミーが数人いるとか、本人はすでに亡くなっているのではないかとか、様々な噂が絶えない方でしたが、本当にあっさりと死亡の報道がなされました。朝鮮学園の生徒さんたちも、見たところ、何も変わった様子は見られません。ニュースで見る限り、朝鮮学園の職員の方も、泣き崩れてはいなかったような…。
　総書記が若い方に替わったからと言っても、側近が変わらなければ、そんなに大きな変化はないのかもしれませんね～。でも、日本との関係が春に向かうと良いですね～。

電メの講座

　ここのところ、電子メディア協議会のインストラクターへの講座要請が相次いでいます。対象は、先生方、地域、保護者…そして児童や生徒…。もともと、大人対象に講座を行っていました。ところが、この頃、小・中・高と、子どもへの講座依頼が舞い込むようになりました。授業として行う電子メディアへの指導は、やはり先生方に頑張ってもらわなくては…(-"-;）
　電子メディア協議会に、先生方も入会していただいて、一緒に活動していただける日が来ることを望む私です。先生方も、研修会などで、子どもを取り巻く電子メディアについて学んでおられるはずなんだけどな～。まさか、面倒くさいから、電メ協に丸投げ…じゃないよね(~_~;)

蓋

　マメルリハの「もえぎ」は、羽が少し伸びてきて、ブランコから私めがけて飛び降りるようになった。そして先日、淹れたての熱いコーヒーの入ったカップに飛び込んだ。幸い、大事には至らなかったが、しばらくの間、足がヒリヒリしているようだった。私の寿命が1年は縮んだと思われた。
　そこで、2度とこんなことがないように、蓋を買いました。シリコン製で、ゴミが入らないだけでなく、冷めにくくて快適です(*^^)v　席を立つときには特に、必需品になっています。



　PCのエクスプローラーが壊れて、再セットアップをしました。あ～…設定のやり直しで1日かかりました((+_+))　まだまだ、私仕様になるまでには、かかりそうだな～(-"-)