4月18日(水) 晴れ
毎週のことながら水曜日が終わってホッとしまします。
来週はGWに突入するのでさらに気が緩みそうですね。
さて、昨日2年生の女の子からメールがあり、何やら贈り物があると。
今日の授業が終わった後で部屋に持ってきてくれるということだった
のですが、そろそろ到着する頃に私の部屋ではない別の場所で
ドアフォンが鳴りました。
ひょっとしたら、と下まで降りていったら、案の定、隣の入り口に
彼女の姿がありました。
今期彼女で3人目です。
最初は3年生でした。部屋に入ってくるなり
「先生、部屋を間違えてしまいました」と。
「英語の先生の部屋に行きました」と。
我々の宿舎は3つの入口がありまして、私は東口、中間はドイツ人や
英語教師、ロシア人などが住んでいます。
後で知ったことですが、私の隣の部屋が日本語がちょっと分かる
米国人教師だったようです。
学生がドアベルを鳴らして入り口が開いて、部屋まで上がってみたら
白人が出てきたと。
つい先週も2年生が入り口が開いていたので階段を上がっていったと。
今日の2年生はドアフォン越しにその米国人教師と話をしたと。
2年生までは英語の授業はありますが、使う機会が無いのでいい機会
かもしれませんね。
その米国人教師にはちゃんと詫びのメールを入れておきました。
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今日の気になる話題
<小西洋之「現職自衛隊員から『お前は国民の敵だ!』と言われた!」
→ 小野田紀美「こちらも同時に報道されるべきだと思いましたのでRT」>
https://snjpn.net/archives/48599
昨日に続き小西議員の話題です。FBである発言力の強い方の投稿で
「自衛官の発言の是非」として話題になっています。
小西議員の発言についてはこれまでも特にツイートで拡散されており、
おおよそ国会議員を名乗るような資質ではないことは暗黙の了解です。
現役自衛官の方が発言したことについて「本当のことだから」という
擁護の声が多いのが現状ですが、私も懸念するのは一昨年だったか
沖縄に配置されていた警察機動隊の「土人」発言のように公の仕事に
つく方々がその発言だけ切り取られて問題にされるというものです。
沖縄の件についても、辺野古にしろ高江にしろ反対派の言動の酷さは
目に余りあるものですが、沖縄タイムスを始めマスコミはダンマリを
決め込んでいます。現地に行かれた方のビデオを見るにまるで
生ける「ゾンビ」に襲われる感覚です。そんな中でもあの一言だけが
問題にされるというのは現状の日本メディアの危機的状況でしょう。
今回の自衛官の罵声はその立場も鑑みて反省すべき点は大いにありますが
ここまでに至る小西議員の罵詈雑言を放置しておくのは日本の良心の崩壊
と言っても過言ではないと思います。