外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

不可解な制度

2018年04月24日 | 日記

4月24日(火) 晴れ

明後日から2日間に渡って運動会が実施されます。
その後メーデーの休みに入りますので、運動会に参加しなければ実質6日間の休みに
入るわけですが、今日3年生から妙な話を聞きました。
「金曜日の夜に部屋の検査がある」と。

今日サロンに集まった3年生のほとんどが考研の準備のために宿舎を離れ
教師マンションエリア内の貸し部屋(一般的に所有者の教師が提供)に住んでいます。
その主な理由が夜間の電気使用のためだと。
なんでも夜10時半の消灯時間以降は電源も落ちてしまうそうで、スマホ等の充電も
不可になるのだそうです。

学校側は許可はしていないものの黙認状態ですが、こういう部屋の検査が入る時は
寮に戻らなければならないのだと。ただ、運動会に出場することもない3年生は
帰省してもいいわけで、金曜日夜に検査する意味が分かりません。

ある種の嫌がらせでしょうかね。
学長が替わってからおかしな方向に変わっていっているようにも思えます。

求人を見ていると「◯◯コマを超える場合は1コマにつき100元~150元支給」
という給与体系を見ることがあります。
ベースとなるのが平均的に14コマ(日本でいう7コマ)ですので、仮に今の私の
状態ですと10コマ超過ですから1コマ100元として1週間1000元、1ヶ月で
4000元ですね。
150元ともなると基本給を超えます。
なるほど、こう見ると、かなり黒く見えますね。


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今日の気になる話題
<沖縄市長選挙 自公維推薦の現職が再選 1万5千票差で圧勝 オール沖縄また敗北>
http://www.honmotakeshi.com/archives/53361842.html

大手メディアがどれくらい報じているか分かりませんが、沖縄にいい風が吹いています。
なにせ琉球新報、沖縄タイムスという沖縄二紙がかなり評判の悪いメディアでした。
沖縄本土に進出していった八重山日報の功績は大きいと思います。
これで「中共のスパイ」と揶揄される現沖縄知事を引きずり下ろせれば、辺野古や高江に
巣食う反日左翼やその存在自体が不可解な朝鮮人活動家も一層できるのではないでしょうか。

コメント
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