外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

二つの知らせ

2020年03月28日 | 日記

3月28日(土) 曇り

暖かい朝です。
ファンヒーターのスイッチを入れるのが、朝起きてすること
ですが、今朝は要らなかったですね。

さて、昨日は在中国日本大使館のメルマガと日本語科主任の
重要な通知がありました。

大使館の通知によりますと、査証および居留許可を所持して
いる外国人の入国を暫定的に停止したそうです。
学校の外事部からも同様の知らせが来まして、
「もし仮に7月中旬までこの状況が続いてビザの期限が
切れたら、契約更新の書類を送るから、日本の中国大使館で
更新の手続きをして欲しい」と。

まさか、新しく赴任する時と同様に健康診断等の書類が
必要なのか、と尋ねましたら
「それについては大使館に聞いて欲しい」との返信。
なにせ、中国大使館への申請書類に使った書類は
全て学校の宿舎に置いたままなので、再度書類を集める
となると時間と金がかかります。

元はと言えば中国政府の隠蔽が原因なのですから、特例の
措置を作って欲しいものです。
アメリカに罪をなすりつけようとしていますけどね。

日本語科の主任からは
「新しく赴任するはずだった日本人教師が辞退を申し出た」と。
予想はしておりましたので驚きはありませんでした。
半年間無収入になる可能性もありますからね。

現在私が担当している科目、外教二人分、をそのまま継続して
くれないか、とのことでそれは了承しました。
その分、報酬増額を学院に申請してくださるそうです。
契約書には超過分の報酬が明記されていないようなので
申請が通ったとしていくらになるのか分かりませんが

現状はお金の問題よりは、仮に今学期中に戻れなかった場合に
試験や成績はどう実施するのか、どうつけるのかといった
ことのほうが懸念材料ですね。

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今日の気になる話題
<立憲「東京五輪の1年延期のエビデンスは!」>
https://twitter.com/dappi2019/status/1242636595024416769

新聞で「五輪来夏に延期」を見まして、「いい決断をした」と
思ったものです。
しかし、それを揶揄する野党議員、参議院なのである意味
「粒ぞろい」とも言える無能議員が集まっていることは
承知はしているものの、やはりため息が出ますね。
もちろん、彼女らに投票するお花畑が多数いることの方が
問題ではありますが。

 

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