外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

入管

2020年03月26日 | 日記

3月26日(木) 曇り

3日ほど続いた快晴から一転今日から雨模様のようです。

さて、昨日は広大にいる教え子を伴って入管に行ってきました。
事の始まりは、先週の教え子との会話で
仲良し三人組の一人が「先週火曜日に財布を紛失した」と。
その財布の中に在留カードがある、というのです。
警察には届けたそうですが、連絡の期間は1週間とのことです。

パスポート以外の諸々のカード類が全て入っていたそうで
学生証や保険証などはなんとかなるにしても、
「在留カードの再発行申請は紛失から14日以内」とのことでした。

入管の場所は私が新年に訪れる護国神社の近くにあります。
近くにありながら私には無縁の機関だと思っていましたので
これも良い機会かと。

車で行ったのですが、駐車場入り口で駐車場所を指定されたのは
初めてです。防犯の対策でしょうかね。

手続きは書類一枚で、申請して1時間で再発行されました。
仕事が速いですね。

外国で身分証を紛失することの重大性は私にも分かりますので
「先生が連れて行ってあげるよ」と直接本人を誘ったものですが
よほど感激してくれたようで
「先生に何か買ってプレゼントしたい!」と中国物産店で購入した
中国のお土産を袋一杯にいただきました。

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今日の気になる話題
<新たな教科書に「従軍慰安婦」「南京虐殺」
 「天皇を国民がコントロールする」など反日記述が多くなった>
https://ameblo.jp/bonbori098/entry-12584576253.html

文面に「通州事件」に関する記述があります。
これを掲載した出版社の教科書は不合格になったのだと。

山川など日本の歴史の教科書に問題があることは以前から指摘
されていましたが、
「共産党・日教組の元教員らがつくる『学び舎』の教科書は・・」
これは根っ子が深いですね。
共産党100年の計を想起します。

共産主義禁止、自民党が掲げる「日本を取り戻す」
これを実現するにはこれが最優先ではないかと。

 

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