外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

分かれ道?

2019年11月29日 | 日記

11月29日(金) 晴れ

朝焼けが奇麗な快晴の空です。PM2.5もあまり感じません。

さて、1か月ほど前だったか、2年生班長からこんな情報が
「来学期、新しい日本人が来るそうです。男性だそうです」
「ちなみに先生は何年間くらいこの学校にいる予定ですか」

私の返答は
「主任には3年と答えたけど、1年生の担当から外されたら
 1年で辞めるかもね」と冗談交じりに答えました。

来学期赴任予定の教師は20代半ば、とかなりの若さ。
今年市内の学校に着任した新任教師とほぼ同年齢です。
その新任教師が先日の教師会で
「どう授業をしたら良いのか分からないんです」と早くも
壁にぶつかったようでした。
たまたま彼の近くの学校にベテラン教師が赴任されてきたので
その方を師匠と仰ぐようです。

私は過去に日本人一人という状況がありましたので、慣れては
いるものの、やはり同じ母国語を持つ同僚がいるのは
羨ましいと思うこともあります。

ただ、この3月という時期に新たな教師を入れるということは
担当科目に当然変更があり得るわけで、そこはどうなのかと
心配になりました。まさか、1年の担当から外れるなんて、、

という悪い予感は当たるもので
主任に確認したところ、私の来期の担当は
2年生会話、聴解、3年生作文の6コマでした。

1年生を入学時から担当しているのに、外す?
2年生の会話は残り1学期なんだから、そこを新任に担当させて
来年の新学期に新入生を担当させれば、中国人の基礎日本語と
同様に持ち上がりの状態になってちょうどいいのでは。

それとも新任に1年生を担当させて、私を2年生担当という
形を作っていくのか。。。
泰安の学校では私が2年生担当でしたのでね。

しかし、そうなると今私が目指している2年生でN1取得の
目標は夢と化してしまう可能性もあります。

主任には
「1年生を担当できないのは残念です」
と返信したところ

「もしやはり1年生を担当したいという気持ちに変わりが
 なければ学院のシステム担当に調整の依頼を出す」
と返信がありました。

今の1年生に2年生の12月でN2を取得させるのが現在の
私の目標、である旨を返信しました。

主任が言葉通りちゃんと動いてくれるのかどうか。
最後の返信は、「そうでなければ来年の契約は考える」
というメッセージでもあります。

はてさて、、、

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今日の気になる話題
<安倍首相とイチロー氏の会食に批判殺到…
→ ネット「がっかりだよイチロー」
  「今度はイチローで国民の目を眩ませるつもりか!」>
http://snjps.net/archives/3990

朝鮮脳の面白さですね。イチローさんは以前から安倍総理を
評価していることを公言しています。
その時にネットにあったコメント
「イチローは右翼(ライト)だ」
「くっそ~(先に言われた))
を見て吹き出したものです。

ツイートしているのが元朝日新聞ですから、そういった
情報は耳に入っても無視するのでしょうけどね。

 

 

コメント
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