さっき気分転換に、♪コンスコカンカン~コンスコカンカン~♪とボンゴを一叩きしたところです。
去年の暮れにボンゴを手に入れたと12月5日のブログ「気分転換にボンゴ」に書きましたけど、その後も順調に飽きずに叩いてます。
やっぱり素人でもそれなりにコンコンカーンと軽い切れのある音がするところがいいですね。
残念ながら最近あまり叩かなくなったカホンは、素朴な音に魅力を感じていたので、森の中のシーンなどで木を叩くような乾いたリズムがほしいときに、またその魅力を発揮してもらおうと思ってます。
さて気分転換もすんだところで、iPad版電子コミック【Wings ウイングス】の進捗状況です。
レナの子供時代の回想シーンを描こうかというところでちょっと止まっていました。1月16日の「幼いレナ」でリトル・レナのラフスケッチをお見せして、さあそれを3DCG化しようと取り掛かったまでは良かったんですが、ぜんぜんレナっぽい画像ができなくて立ち往生。
それでもなんとか頑張って上の画像までたどり着くことができたところです。
私のイメージする子供の頃のレナ、つまりリトル・レナはこんな感じ。向こうにいるのがリトル・ミリーです。
ミリーの髪型はミュージカルのアニーのようにしたかったんですけどね、パーマかけて頭洗ったばかりのおばちゃんみたい。
そのミリーにいたずらしてダッシュで逃げるレナです。レナは小さい頃はこんな感じの女の子でした。いるでしょ?下着だが何だかわかんないような格好で走り回っている元気な女の子。
近所の男の子に混じってサッカーもします。運動神経抜群で男の子より上手いんです、澤穂希のように。ミリーは一緒にサッカーしないで、それを見ている感じ。
やがてリトル・レナは近所のウイングス競技(背中にFethered Wingsという翼を着けて飛翔技術を競うスポーツ)のクラブに入ります。もちろんミリーも一緒。
あんなに元気にはしゃいだりいたずらばかりしていたレナでしたが、ウイングス競技に熱中しだすと、一変して練習の虫のように来る日も来る日も飛行訓練に打ち込みます。そしていつしか天才ウイング少女として、空の申し子とか風の申し子といわれるようになるレナ。
でもそんなレナもやがて墜落する日が来るのでした...
上記の設定は背景のストーリーで、本編には描かれません。刑務所らしき独房に閉じ込められたレナが、子供のころのちょっとしたエピソードを想い出すときの背景です。
さあっ、これで回想シーンを描く準備は整いました。
後は描くだけ。
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