滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

やってみせ、いってきかせて、させてみせ、ほめてやらねば、ひとはうごかじ ~わくです

2016年10月11日 19時14分08秒 | Weblog

こんにちは。わくです。

新チームスタート初ブログです。
今期は情報発信リーダーの小林くんが積極的にブログを回してくれているので、みなさんぜひハンド部のブログに注目していってください。
そして、みなさんに気軽に滋賀医大ハンド部の状況を知ってもらうために、これからフェイスブックとツイッターでの発信もレベルアップしていく予定なので、みなさんチェックしてください。

土曜日は学連5戦目の市大戦でした。
ここまで四戦全敗していて、勝っても負けても順位に影響は出ない試合でした。
最終戦の京府医に勝てば残留をかけた入れ替え戦に臨めるし、負ければ自動降格が決まります。

ともきキャプのもと、京府医戦につながる試合にしようと全員で試合に臨みました。

その結果の勝利。今チーム初勝利。


ともきやマネさん、他にも泣いて喜んでいるみんなを見て、本当に試合に勝って嬉しかった。
しんどい状況でも前を向いて進んできてよかったと心底感じました。



けど、気になることがひとつ。
喜ぶことはいいけど、調子にのることは違う。

別に自分たちが上手くなったわけではないし、なんなら今のチームは基礎も全然できていない。
市大戦の試合運びもまだまだ甘いところがあった。

勝った試合ではあるけど、今までの負けた試合と同様、もしくはそれ以上反省して、強くならないと京府医戦に勝つことはできないと思う。
実際、昨日のゲームでは甘さがでていた。

ここからもっとシビアにやっていこう。
15日の試合で京府医に勝って、入れ替え戦に進んで、3部残留つかみとろう。
まだまだ準備もできるし、気持ちも作れる。
全員で京府医戦に臨みましょう。




最後にもうひとつ。
その年のチームを作るのは、幹部・マネ幹部はもちろんのこと、一番重要な役割を果たすのは、最上回生だと思う。
つまり、僕と奥田?と健太郎と宮田。

今果たして僕らは最上回生として存在感を発揮できているのか。

自分の得意不得意はあると思う。

幹部をやっていたときに、チームをひっぱる上でそれぞれ自分が苦手なことを感じたと思う。

最上回生になって、二年目で僕が思うことは、もはや最上回生は長所短所ですませてはいけないと感じる。


名指しで悪いけど、宮田。

最近、僕の口から直接何回も言うてて、半分口喧嘩みたいになっていて、うるさいって思っているかもしれないけど、もっとチームに関わっていってくれ。
チームをよくすることについて考えてくれ。自分のプレーばっかやん、おまえは。

今のところ最上回生って感じがまったくせんわ。

僕自身もまだまだ全然足りてへんのは分かってる。
ここであえて書いてるのは本間に宮田に変わってほしいのと、自分自身も頑張れるために。

4人全員、成長しよう。
後輩たちに、最上回生4人が君臨してるって思われるぐらい存在感出そう。

ほんで、僕らで下級生やマネさん、頑張ってる幹部勝たせてあげようや。
来年の夏、後輩たちを西医体優勝させてあげよう。


僕は後輩たちをもっともっと見てあげて、先輩やOBさんから自分が教えてもらったことを教えてあげられるようになります。
そして、プレー面で存在感を発揮する。そのためにまず今自分の一番の弱点であるフィジカルを圧倒的に、計画的に強化します。



自分に厳しく、他人にも厳しく。



土曜日の市大戦の応援にきてくださった長谷川君、ありがとうございます。
15日の京府医戦もみなさん応援よろしくお願いします。